初めて聞く言葉に、私は困惑しました。。。
どうやら、各種目(スタンダード)を踊るとき、最初にするステップみたいです。
もしかして予備歩のこと??
と、思った私。。。
プレパレーションの意味を調べてみました。
プレパレーションとは?
プレパレーションとは”準備・用意”のことみたいです。
ステップは”足の運び”だから、ステップを”1歩の歩行”と考えると、プレパレーションステップは”予備歩”と考えられます。
つまり、日本語で予備歩??
ってことですね。。。(汗)
聞き慣れない横文字は理解しにくい・・・私の思考は、どうやら横文字を受け付けないように設定してあるみたいです。。。
あぁ~、横文字って大嫌い・・・(涙)
プレパレーションステップに苦戦?
プレパレーションステップとは、日本語で”予備歩”と理解した私。
予備歩なら知っているのでできると思い、挑戦してみたのは良いものの上手くできませんでした。(汗)
あれっ??
ワルツの予備歩はできる(たぶん)のに、スローの予備歩が上手くいきません。。。
ワルツもスローも同じスイングダンスですが、音楽が変わるとリズムが取りづらくなります。
そのせいか?ぎこちないプレパレーションステップ・・・
実は、私って、こんなに下手だったのかぁ~・・・
と、改めて思い知らされました。(涙)
スローのプレパレーションステップに挑戦
今回習ったプレパレーションステップは、フェザーステップの前に2小節使って行います。
①② 右足重心
③④ 左足重心
⑤⑥ 右足重心
⑦ 右足つま先より前に重心
⑧ 左足前進
SQQ フェザーステップ
・・・・
と、このようにステップします。
音楽無しの自分で取るカウントでは、まあまあ踊れるような気がしますが、音楽に合わせて踊ると上手くできません。。。
たぶん、自分で取るカウントが早すぎるのが原因です。
これを改善するには、スローの曲を常に流し練習し、スローのリズムを体に覚えさせなければなりません。
そう、私の場合、音楽が無いと無意識にリズムが早くなるから・・・
勝手にリズムをつくってしまうんです。
なので、最初はリズムを体に覚えこませる必要があります。
フィガーに入る前のたったの1歩なのに、この1歩が難しい・・・
私の苦手な横文字と同じぐらいの難易度です。(汗)
プレパレーションステップの呼び方
プレパレーションステップは、プレパラトリ・ステップとも言うそうです。
preparation(プレパレーション) 準備・用意
preparatory(プレパラトリ) 予備の・準備の
私は英語に詳しくありませんが、どちらも同じ意味?で使うみたいです。
そして、日本語では”予備歩”と言います。
予備歩は聞き慣れた呼び方ですね。
あと、日本語では他にも、”準備足”とか”捨て足”とか言ったりするみたいですが、こちらはあまり耳にしませんね。
あぁ~、言葉って本当に難しい・・・(汗)
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