原因はいろいろありますが、決してわざとではありません。。。
ラテンダンスで女性の胸が当る?
先日、私はチャチャチャのレッスンを受けました。
前回よりかは、かなりステップを踏めるようになりました。
でも、ステップは踏めるだけで、女性と踊れる領域には達していません。。。
そんな状態で、私が女性と踊ると、
曲の速さにステップが間に合わずステップが踏めない・・・
女性のリードで何となく動くものの踊れない・・・
と、相手の女性に迷惑をかけてしまいます。
でも、先生が一生懸命教えてくれるので、なんとか踊れるよう一生懸命頑張りました。
そんな時、事件は起こりました。
女性の胸が私の腕に当たったのです。
「あっ・・・すみません。。。」
止まらない音楽とダンスに必死についていく私、言葉にする余裕がなく心の中で謝りました。
そして、曲が終わると、
『ありがとうございました。』
女性はまったく気にしていない様子です。
「えっ??」
女性の様子から見ると、気にしているのはどうやら私だけみたいです。
でも、もしかしたら、表情に出さなかっただけかもしれません。。。
私はこの出来事に、罪悪感をおぼえました。
ナチュラルトップで女性の胸が当たる
女性の胸が男性に当たる原因はいろいろあります。
今回の私の場合は、ナチュラルトップで女性の胸が私の腕に当たりました。
オープンベーシックムーブメントからナチュラルトップに入る時に女性の胸が当たりました。
そして、男女でホールドを組みその場で回転する時に、再び女性の胸が当たりました。
これは、決してわざとではありません。。。
ホールドを組まず踊るラテンダンスは女性の胸が男性に当たることはない!と思っていたのですが、どうやらこれは私の勘違いでした。
ラテンダンスでも、女性の胸が男性に当たることはあります。
そう、男女でホールドを組むナチュラルトップ・・・
スタンダードの時のようにしっかり枠を作らないと、女性の胸が男性の腕に当たります。
そして、上半身の回転と動くタイミングが遅れると、女性の胸が男性の腕に当たります。
女性の胸が男性に当たる原因
そもそも、なぜ女性の胸が男性にあたるのか?
って、これはもう~、男女で踊る社交ダンスだから仕方が無いように感じます。
ただひとつ言えることは、”下手な男女、もしくは下手な相手と踊ると女性の胸が男性に当たることがある”ということです。
今回のレッスンで、私はそう実感しました。
曲の速さに遅れる・・・
うろ覚えのフィガー・・・
女性のリード・・・
そもそもの原因は私にあります。
チャチャチャの曲の速さ、うろ覚えのナチュラルトップ、私より上手い女性がリードすると、当然の女性の胸が男性の腕に当たります。よね?
でも、まぁ~・・・、良い経験になりました。
失敗することで、自分のできていないことに気付きました。
今回、不快な思いをしたかもしれない女性には申し訳ありませんが、良い勉強になりました。
ありがとうございます。
同じ失敗を繰り返さないようにがんばります。
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