タンゴのステップを踏みながら体の使い方を意識して踊っているものの、タンゴのコツがいまひとつ分かりません。。。
『タンゴは焦らす・・・』
そういえば、杉木先生がそんなことを言っていたのを思いだしました。
なので、私は先日のレッスンで、女性を焦らすようにタンゴを踊ろうとしました。
まだぁ~?・・・まだぁ~?・・・もう、ちょっとぉ~
って。。。
私がそんな妄想をして女性を焦らしていると、女性がリードしてきました。。。
あぁぁ・・・
どうやら、その女性は男性のリードを待てなかった?みたいです。
いや、たぶん、私が踊れないと思って女性は気を利かせてリードしてくれたんでしょう。
おばちゃんパワーには、やっぱり勝てません。。。(笑)
杉木先生アドバイスって何?
最近私は、杉木先生のアドバイスを参考にしています。
杉木先生って誰?
と思った方はこちらから ⇒ 10DANCE(4) (ヤンマガKCスペシャル)
杉木先生は杉木信也先生のことで、社交ダンス漫画『10DANCE』のスタンダード全日本チャンピオンです。
そう、私は漫画『10DANCE』の杉木信也先生アドバイスを参考にしているのです。
あっ、もしかしたら井上佐藤先生のアドバイスになるのかな??
って、どっちでもいっか!?
でも、たかが漫画ですが、意外と勉強になります。
漫画なので、楽しく笑いながら学べる・・・
あっ、BLじゃなくて社交ダンスを学べるってことですよっ!(汗)
タンゴのコツは焦らす?
『10DANCE』を読むと、タンゴのコツは焦らすとも解釈できます。
実際に、杉木先生がそう言ったわけではありません。
確かに焦らすとは言っていましたが、それがタンゴのコツなのか?は私の解釈です。
でも、そう考えると、イメージが膨らみます。
イメージが膨らめば膨らむほど、ダンスにストーリーが生まれます。
たぶん、ダンスって、イメージや想像力がすごく大切です。
そう、妄想力・・・
女性を焦らすにもどう焦らすか?
ストーリーは個々異なり、無限考えられるので、タンゴの焦らし方も無限に考えられます。
そう考えると、タンゴの焦らしって面白い!
そして、杉木先生のアドバイスがすごい!
杉木先生のアドバイスは、想像力を働かせて読みましょう。
きっと、タンゴのコツが分かるはず?です。
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