2017/08/07

社交ダンストレーニング効果!筋肉痛でランジの効果を知る

社交ダンスのトレーニングをした翌日。
私の体は筋肉痛に襲われました。。。





もも裏が痛い!!お尻が痛い!!





歩こうと足を上げようとすると、もも裏・お尻・股関節辺りが痛くて足が上がりません。



今まで社交ダンスのレッスンで筋肉痛になったことないのに・・・



今回は、かなりの痛みに襲われました。



歩くのが苦痛です。。。



そういえば、昨日ストレッチしなかったような・・・(汗)



自業自得ですね。(苦笑)





なぜ、筋肉痛になったのか?





私は「なぜ筋肉痛になったのか?」考えてみました。



レッスンをいつもより真剣にしたから?

レッスン後ストレッチをしなかったから?



これぐらいでは、私の足は筋肉痛になりません。

じゃあ、やっぱり・・・



レッスン前のランジが原因!?



ということになります。

レッスン前の軽いトレーニングとして、昨日はランジを少ししました。



フロアを2往復。。。



そこまでハードなトレーニングではなかったのですが・・・



ハードだったんでしょうね。



体は嘘をつきませんから・・・(汗)





筋肉痛になった場所をチェック!





筋肉痛の原因が昨日のランジなら・・・、と思って私は、筋肉痛になった場所をチェックしてみました。



太ももの裏側・・・、ハムストリングス。

お尻・・・、大殿筋。

股関節辺り・・・、大腰筋(腸腰筋)。



この3ヵ所だけです。



この3ヵ所って・・・、昨日のランジで使った筋肉ですよね?





筋肉痛でランジの効果を知る





昨日の社交ダンストレーニングのランジ効果が、見事に体に表れています。



ランジ効果はすごい!!!!



たぶん、普通にランジしてたら、大腿四頭筋も筋肉痛になっていたのでしょう。

でも、昨日の社交ダンストレーニングのランジは、大腿四頭筋に負荷をかけないランジだったみたいです。

ピンポイントでこの3ヵ所だけトレーニングすることができるって・・・



素晴らしい!!!!



私は痛みに耐えながら感動してしまいました。



だって、ランジをすると大腿四頭筋も鍛えられると思ったから・・・



でも、ここだけ筋肉痛にならなかったということは、昨日のランジは大腿四頭筋に負荷をかけずにハムストリングス・大腰筋・大殿筋を鍛えることができるということです。



この3ヵ所って、社交ダンスに必要な筋肉ですよね?

そして、大腿四頭筋は不必要な筋肉ですよね?



社交ダンスに必要な筋肉だけ鍛えることができるのってすごい!!



私は自ら筋肉痛になることでランジの効果を実感しました。



って、ただストレッチ忘れてただけですけどね。。。(汗)





ランジで社交ダンスの動きが安定する!?





今までワルツを踊っている時、体が安定しないことよくありました。

これはきっと、ハムストリングス・大腰筋・大殿筋が弱かったからだと思います。

もしくは、この筋肉を使えていなかったのかもしれません。



ランジで動きが安定する!?



筋肉痛になることでランジの効果を体感した私は、ランジのトレーニングをすることでワルツの動きが安定するのではないかと思いました。



そう、最近は腹筋、特に下腹部ばかり意識して他の場所は無頓着でしたから・・・



体幹を鍛えると動きが安定すると思っていたんです。



でも、体幹だけではだめですよね?



体幹を支える足、特にハムストリングス・大腰筋・大殿筋も一緒に鍛えないと、ワルツの動きは安定しないように感じます。





なので早速・・・、今日からランジトレーニング開始です!





って、筋肉痛がやば過ぎて・・・今日はムリです。(涙)





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