スペインの闘牛とフラメンコをイメージしたダンスみたいなのですが・・・
パソドブレのリズムがしっくりこない!?
先日、私はパソドブレの初レッスンを受けました。
初めてということもあってか、パソドブレのリズムがよく分かりませんでした。
パソドブレのステップ自体はそんなに難しくはないのですが、リズムが独特です。
音楽に合わせて踊ると、なんか微妙にズレるような気がするんです。
そのせいか、レッスン中何度も間違えました。。。(汗)
まぁ~、パソドブレ初体験ということもあって、できなくて当たり前なのですが・・・
逆に、出来たら怖いですよね~(笑)
でも、リズムが微妙にしっくりこなかったのが気になります。
なので、音楽とテンポとカウントについて考えてみました。
<パソドブレの音楽>
パソドブレで使う音楽は、「Espana Cani(エスパーニャ・カーニ)」と「Spanish Gipsy Dance(スパニッシュ・ジプシー・ダンス)」があります。
他の競技種目に比べ曲の選択が少ないので、分かりやすいと言えば分かりやすいのですが・・・
この2つの曲ってよく似ていますね。。。
『エスパニア・カーニ』と『スパニッシュ・ジプシー・ダンス』
「エスパニア・カーニ」は、「スペインのジプシー」という意味みたいです。
(作曲者はパスカル・マルキーナ)
”エスパニア”はスペインのことだから、”カーニ”は”ジプシー”ってことですね??
たぶん、こんな感じだと思います。
そして、「エスパニア・カーニ」は、英語で「the Spanish Gypsy Dance」と表記されることもあるみたいです。ってことは「エスパニア・カーニ」と「スパニッシュ・ジプシー・ダンス」って同じ曲??ってことですよね??
ちょっと、謎です。。。
<パソドブレのテンポ>
パソドブレのテンポは、1分間に60~62小節。2/4拍子の音楽みたいです。
3/4拍子や6/8拍子で演奏されることもあるそうです。
なんか、ちょっと、難しい・・・
<パソドブレのカウント>
パソドブレのカウントについて考えてみました。
2/4拍子の場合カウントは「1,2,3,4」
3/4拍子の場合カウントは「1,2,3,1,2,3」
6/8拍子の場合カウントは「1,2,3,4,5,6」
と、こんな感じになるのかな?
うぅ~ん、こちらもちょっと難しい・・・
なんせ私は、音楽が苦手なので。。。(汗)
では、先日レッスンで習った4つのフィガーのカウントを見直してみます。
①シュールプラス
シュールプラスのカウントについて考えてみました。
カウントは「1,2,3,4、5、6,7,8」
これは、レッスンで習ったカウントです。
いろいろ調べてみると、カウント「1,2,3,4」で使うこともあるみたいですね。
「こうだ!」と決まってないから、ちょっと戸惑いますね。
とりあえず、パソドブレ初心者の私は、レッスンで習った「1,2,3,4,5,6,7,8」のカウントで覚えるとします。
②プロムナード
プロムナードのカウントについて考えてみました。
カウントは「1,2,3,4,5,6,7,8」
レッスンではこのように習いました。
こちらも、「1,2,3,4」のカウントを使うこともあるみたいです。
とりあえず、「1,2,3,4,5,6,7,8」のカウントで覚えます。
③クードピック
クードピックのカウントについて調べてみました。
カウントは「1,2,3,4,5,6&7,8」
うろ覚えですが、レッスンもこのカウントだったと思います。
とりあえずこれで覚えます。
④オープンテレマーク
オープンテレマークのカウントについて調べてみました。
カウントは「1,2,3,4,5,6,7,8」
レッスンで習った、オープンテレマークのカウントは忘れてしまいました。
でも、足型は何となく覚えているので・・・、このカウントに足型を当てはめてみると、何となくさまになりました。
たぶん、これで合ってるはずです。。。
パソドブレ初心者の感想
パソドブレは、覚えたフィガー(足型)とカウントが合ってないと、動きがちょっとぎこちなく感じます。
そして、音楽に合わせると、更にぎこちなさが増してきます。
カウントは正確に覚えないと、音楽に合わせてカッコイイダンスはできないんですね~
特にパソドブレなんて・・・、今の私には理解不能な部分が多すぎます。
でも、今回、パソドブレの音楽とテンポとカウントについて調べ考えてみて、何とな~く、理解できた?ような気がします。。。
音楽に合わせてカッコ良く踊れるようになるのは、もう少し先になりそうですね。
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