2018/11/25

ヒップボーンってどんな意味?英語でルンバの基本を習う

『ヒップボーン??デンジャラス??・・・・』
外国人の先生にレッスンを受けると、聞き慣れない英語が耳に入ってきます。





ヒップボーンって何??





先生の動きを見ながら体を動かす私。

ヒップボーンとはどういう意味か?具体的にどこをどう動かすのか?分かりません。。。



ヒップはお尻?



いや、以前お尻ではないと習ったのを思い出しました。



じゃあ、ボーンは??



どんな意味か?分かりません。。。

私の勘だと、”赤ん坊”という意味のような気がしますが・・・たぶん間違ってる?かな?(汗)



って、そもそも、英語は聞き取りにくいから・・・先生がそう言っているか疑問です。



でも、私の耳にはそのように聞こえました。



まぁ、とりあえず、意味でも調べてみます。





ヒップボーンとは?





ヒップボーンの意味が分からなかったので、早速調べてみました。



hip bone(ヒップボーン)とは、股関節の骨のことみたいです。

でも、寛骨とも書いてあったので、股関節の骨を含む寛骨と考えた方がよさそうです。

股関節と考えると部位が限定されますが、寛骨と考えると幅にゆとりがあります。



じゃぁ、寛骨って何?



寛骨とは、骨盤の左右にある骨のことで、腸骨・坐骨・恥骨の3つの骨からなります。そして、この骨は成人になるとひとつの骨になります。

ちなみに、骨盤は寛骨・仙骨・尾骨で構成されています。



ちょっと、言葉では分かりにくいですね。(汗)





アパレル業界ではヒップハンガー?





ヒップボーンは、アパレル業界ではヒップハンガーと呼ばれることもあるそうです。

洋服をハンガーにかけるように、腰骨に引っかけて履くことからヒップハンガーと呼ぶそうです。

他にも、ヒップハング・ローウエスト・ローライズなど、呼ばれることもあるみたいです。





うぅ~ん、腰骨ねぇ~・・・





ここで言う腰骨って、たぶん腸骨の上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)のことかな?



腰骨というと、私は腰椎をイメージしてしまいます。



腰骨ってどこだろう??



たぶん、この辺りを総称して指すのだと思いますが・・・



言葉って難しい・・・





ヒップ(hip)とボーン(bone)を別々に調べてみた





ヒップとは、お尻、腰回りのこととありました。

でも、”hip”で調べると、足と体がつながる左右に突き出た部分とありました。

他にも、足の付け根と腰のくびれているところの間ともあったので、日本語で腰や腰回り?といったところでしょうか?

骨盤と大腿骨、股関節を含んだ部分と考えられます。

そして”hip”は、日本語のお尻とは違って横への隆起を指すみたいです。



ヒップ(hip)を調べてみて思ったのですが、”ヒップ””hip”で同じ言葉なのに、カタカナ表記か?英語表記か?で同じ意味なのに、場合によって微妙に意味が違うように感じました。

”ヒップ””hip””お尻”、正しい正しくないは別として、使う人によって使い方が違うのだと感じます。



言葉って難しい・・・(汗)



あっ、ちなみにお尻(臀部)は、英語でbuttocksbottomを使うみたいです。





ボーン(bone)とは、骨のことです。

調べてみると、他にも意味はありましたが、今回は骨の意味で使われている思います。

ちなみに、私が”赤ん坊”と思ったボーンは”born”のことで、意味は”生まれる・誕生する”と言った意味で、”赤ん坊”という意味ではありませんでした。。。



イメージ的には同じような気がしますが・・・、完全に間違えて覚えていました。(汗)



まぁ~中学生の時に習った?単語なので・・・



私の場合、当然うろ覚えです!(笑)





ヒップボーンを調べてみて





今回、先生がヒップボーンと言ったであろうと仮説して調べてみました。

レッスン内容から考えて、先生の言った”ヒップボーン”は、”hip bone”のことであると私は認識しました。

そして、hip bone(ヒップボーン)は骨盤周りの骨。

細かく部位を限定するより、このように考えた方がよいと私は判断しました。





いや~、英語は難しい・・・





でも、ひとつ賢くなりました。





いや・・・





結局、ヒップボーンが何なの??





言葉の意味を理解しても、それをどうするか?理解できてない・・・





単語も大事だけど、ここ重要だよね。。。(汗)







スポンサードリンク






応援 (^-^)/ ☆ポチッ
ヽ(^.^)ノ