外国人の先生にレッスンを受けると、聞き慣れない英語が耳に入ってきます。
ヒップボーンって何??
先生の動きを見ながら体を動かす私。
ヒップボーンとはどういう意味か?具体的にどこをどう動かすのか?分かりません。。。
ヒップはお尻?
いや、以前お尻ではないと習ったのを思い出しました。
じゃあ、ボーンは??
どんな意味か?分かりません。。。
私の勘だと、”赤ん坊”という意味のような気がしますが・・・たぶん間違ってる?かな?(汗)
って、そもそも、英語は聞き取りにくいから・・・先生がそう言っているか疑問です。
でも、私の耳にはそのように聞こえました。
まぁ、とりあえず、意味でも調べてみます。
ヒップボーンとは?
ヒップボーンの意味が分からなかったので、早速調べてみました。
hip bone(ヒップボーン)とは、股関節の骨のことみたいです。
でも、寛骨とも書いてあったので、股関節の骨を含む寛骨と考えた方がよさそうです。
股関節と考えると部位が限定されますが、寛骨と考えると幅にゆとりがあります。
じゃぁ、寛骨って何?
寛骨とは、骨盤の左右にある骨のことで、腸骨・坐骨・恥骨の3つの骨からなります。そして、この骨は成人になるとひとつの骨になります。
ちなみに、骨盤は寛骨・仙骨・尾骨で構成されています。
ちょっと、言葉では分かりにくいですね。(汗)
アパレル業界ではヒップハンガー?
ヒップボーンは、アパレル業界ではヒップハンガーと呼ばれることもあるそうです。
洋服をハンガーにかけるように、腰骨に引っかけて履くことからヒップハンガーと呼ぶそうです。
他にも、ヒップハング・ローウエスト・ローライズなど、呼ばれることもあるみたいです。
うぅ~ん、腰骨ねぇ~・・・
ここで言う腰骨って、たぶん腸骨の上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)のことかな?
腰骨というと、私は腰椎をイメージしてしまいます。
腰骨ってどこだろう??
たぶん、この辺りを総称して指すのだと思いますが・・・
言葉って難しい・・・
ヒップ(hip)とボーン(bone)を別々に調べてみた
ヒップとは、お尻、腰回りのこととありました。
でも、”hip”で調べると、足と体がつながる左右に突き出た部分とありました。
他にも、足の付け根と腰のくびれているところの間ともあったので、日本語で腰や腰回り?といったところでしょうか?
骨盤と大腿骨、股関節を含んだ部分と考えられます。
そして”hip”は、日本語のお尻とは違って横への隆起を指すみたいです。
ヒップ(hip)を調べてみて思ったのですが、”ヒップ”と”hip”で同じ言葉なのに、カタカナ表記か?英語表記か?で同じ意味なのに、場合によって微妙に意味が違うように感じました。
”ヒップ”と”hip”と”お尻”、正しい正しくないは別として、使う人によって使い方が違うのだと感じます。
言葉って難しい・・・(汗)
あっ、ちなみにお尻(臀部)は、英語でbuttocksやbottomを使うみたいです。
ボーン(bone)とは、骨のことです。
調べてみると、他にも意味はありましたが、今回は骨の意味で使われている思います。
ちなみに、私が”赤ん坊”と思ったボーンは”born”のことで、意味は”生まれる・誕生する”と言った意味で、”赤ん坊”という意味ではありませんでした。。。
イメージ的には同じような気がしますが・・・、完全に間違えて覚えていました。(汗)
まぁ~中学生の時に習った?単語なので・・・
私の場合、当然うろ覚えです!(笑)
ヒップボーンを調べてみて
今回、先生がヒップボーンと言ったであろうと仮説して調べてみました。
レッスン内容から考えて、先生の言った”ヒップボーン”は、”hip bone”のことであると私は認識しました。
そして、hip bone(ヒップボーン)は骨盤周りの骨。
細かく部位を限定するより、このように考えた方がよいと私は判断しました。
いや~、英語は難しい・・・
でも、ひとつ賢くなりました。
いや・・・
結局、ヒップボーンが何なの??
言葉の意味を理解しても、それをどうするか?理解できてない・・・
単語も大事だけど、ここ重要だよね。。。(汗)
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