私は、社交ダンスではなく競技ダンスを選びました。
って、多分、やることは同じだと思いますが・・・
微妙に違うんですよね??
社交ダンスは、社交の場でペアで踊るダンス。
競技ダンスは、演技や技術を競って審査されるもので、スポーツ的要素が高い。
私の中では、この2つをこのように認識しました。
「ボールルームへようこそ」を読んで、社交ダンスの考え方が変わりました。
でも、本来はこの2つを区別するものではないみたいです。
スタイルの違いはあっても、ダンス種目の区別はないみたいです。
なんか、ちょっと・・・、未経験者の私には、意味不明ですが・・・(汗)
なぜ、競技ダンスを選んだのか?
これには理由があります。
それは、
冨士田多々良を目指すため!
って、漫画に影響され過ぎですね。(笑)
確かに、きっかけは漫画です。
でも、理由はそれだけではありません。
私が競技ダンスを選んだ理由は!?
①健康的に体を動かせる
私の体は、強い方ではありません。どちらかというと、弱い方に入ります。
以前、美容師をしていたときは、不健康・不規則な生活が続き、私は体を壊してしまいました。
体を壊して気付いたことが、健康であることの大切さ。
適度な運動は、健康な体を維持するために必要です。
まぁ、それより、体を動かすことが私は好きなんですけど・・・
②目標が持てる
適度な運動や体を動かすだけなら、社交ダンスで十分です。
でも、これだと、私の場合、張り合いが無く続きません。
「人は、目標のないことに耐えられない!」みたいです。
なので、技を競える競技ダンスが私には合っています。
③年をとってもできる(年齢制限がない)
33歳、独身・・・、年齢と今後のことを考えると、体力のことが気になります。
どう考えても、10~20代の体力には、ついていけなくなるからです。
ここで私が考えたのは、歳をとっても続けられるスポーツです。
(バドミントンとか社交ダンスとか・・・)
どうせやるなら長く続けられることをしたいですから・・・
④ビジネスにつながる
趣味で始めた競技ダンス(社交ダンス)が、競技大会に出場し良い成績を修めていくと・・・、視野が広がります。つまり、趣味が仕事に変わる可能性が高くなるということです。
例えば、教わる立場から教える立場に。。。
など、選択肢が増えます。
⑤気を使わない!?
私は、変な気を使うタイプの人間です。
特に、下克上において、私は先輩に気を使います。
って、それが普通なのかもしれませんが・・・
仕事において、自分より出来ない先輩を抜くことができません。
変な気を回し、愚者を演じる悪いクセがあります。
そして、それがストレスでもあります。
本当は、おもいっきりやりたいのに・・・
でも、スポーツなら・・・、真剣に真摯に取り組むスポーツなら・・・
私が変われそうな気がします。
以上、5つ。。。
私が競技ダンスを選んだ理由です。
まぁ、他にも理由はありますが・・・、主な理由はこんな感じです。
競技ダンスを選んだことで、私に”競技大会に出場する”という目標ができました。
目標が決まったら、次は社交ダンス教室探がしですね。
うぅ~ん・・・
やっぱり、社交ダンス教室探しは、直感で決めた方がいいのかな?
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