あれっていったいどっちが悪いんでしょう?
以前、私は足を踏まれる方が悪いと先生に言われました。
でも、今回は・・・
『足を踏む方が悪い!』
と言われました。。。
えっ??
言っていることが正反対なので、私は少し困惑しました。。。
相手に足を踏まれる方が悪い?
女性がステップする位置に男性の足があると、女性に足を踏まれることがあります。
そんなとき、足を踏んだ女性が足を踏まれた男性に謝ってくれます。
でも、この光景を先生が見ると、
『足を踏まれる方が悪い!』
と。。。
確かに、女性のステップする位置に男性の足があると邪魔です。
足を踏むつもりはなくても、女性はそこにステップしなければならないのでやむをえず男性の足を踏んでしまいます。
あぁぁ・・・、なるほどぉ。。。
女性のステップする位置に足を置いている男性、つまり足を踏まれる方が悪いということです。
相手の足を踏む方が悪い?
今回、私は女性の足を踏んでしまいました。
思わず「すみません。」と、私は反射的に謝りました。
でも、よく考えてみると、足は踏まれる方が悪いはず・・・だから私は悪くない!と、自分に非がないことに安心すると先生が、
『足を踏む方が悪い!』
と言いました。。。
えっ??なぜ??
私は、男性のステップする位置と女性のステップする位置を理解し、正しいステップの位置で踊ったつもりです。
今回は、男性のステップする位置に女性の足が残っていました。
踏むつもりはなかったのですがやむをえず、私は女性の足を踏んでしまいました。
これも私が悪いんだぁ・・・(苦笑)
足を踏んでも踏まれても、なぜ男性が悪いのか考えてみた
普通に考えると後者の出来事は、私は悪くはないはずです。
でも、社交ダンスでは男性が悪いみたいです。
女性に足を踏まれる男性が悪い!
女性の足を踏む男性が悪い!
と。。。
いろいろ考えてみると、
前者は、男性のリードができていないから男性が悪い!
後者は、リード後のリフォローができてない男性が悪い!
ということが考えられます。
たぶん、先生はこのことが言いたかったんだろうなぁ~
女性の動きを感じて待ってあげる・・・リフォロー・・・
結局、踏んでも踏まれても男性が悪いんです。
あぁ~、理不尽だぁ~・・・
この世界はこのようにできています。
それが嫌なら、辞めるか?もしくは上手くなるしかないのです。
はぁ~、私の選択・・・あやまったかな?(苦笑)
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