夜のランニング体験談
昨日、私は久しぶりにランニングをしました。
いつものランニングルートをいつものように走りました。
ただ、いつもと違うといえば、ランニングをする時間です。
いつもは、深夜1時以降にランニングをしていましたが、昨日は午後10時ごろにランニングをしました。
そう、これがすべての始まりでした。。。
午後10時は安全か?
”深夜1時より午後10時の方が安全である!”
誰でも、きっとそう思うはずです。
少なくとも、私はそう思っていました。
でも、それは私の勘違いでした。
そのことに気付いたのは、事件が起こった後でした。
夜のランニングにご注意下さい!
私は、いつも、夜にランニングをします。
だって夜は、
太陽が眩しくない!
昼より涼しい!
人が少ない!
と、私にとっていいことずくめだからです。
あぁ~、夜のランニング最高!!
って・・・
私のランニングは、いつもこんな感じです。
そして昨日も、私はこんな感じで夜のランニングを楽しんでいました。
事件はランニング中に起こる?
ランニング中、私は1人のおじさんと階段ですれ違いました。
シャカシャカを着てキャップかぶった太めのおじさんです。
どこにでもいそうな・・・けどちょっと・・・微妙な感じです。
私は何となく、他とは違うおじさんの雰囲気を感じながら、おじさんとすれ違いました。
すると・・・、いきなりおじさんが私を追いかけてきたのです。
シャカシャカシャカシャカ・・・
すれ違ったおじさんのシャカシャカのこすれる音が、後ろから聞こえてきます。
すれ違う前は「シャカッシャカッ・・・」とゆっくりだった音が、「シャカシャカ・・・」と徐々に早くなり、そして徐々に音が大きくなり近づいてきます。
追いかけられてる??
私は焦りました。。。
正直、洒落になりません。
だって私が痴漢に合う??とか・・・
おじさんが追いかけて来た理由を考えてみた
①私が落とした落とし物を拾ってくれた
②私と競争したくなって追いかけて来た
③何か用事を思い出してUターンしたらたまたま私を追いかける形になった
と、よくありがち?な理由を3つ挙げてみました。
①は、私は何も落としていないのでこれは違います。
②は、おじさんの雰囲気から見ると、ランニングで競争したいと考えるタイプではないのでこれも違います。
③は、何の用事??勘違いするからやめて下さい!
②、③は、もしかしたらそうかもしれません。。。
でも、やっぱり痴漢の可能性が高いと考えられます。
だって、私がキャップをとったらついてこなくなったからです。
なぜ?おじさんはついてこなくなったのか?
もしかしたら、たまたま息が上がって歩き出したのかもしれません。。。
もしかしたら、たまたま足をくじいて止まってしまったのかもしれません。。。
それなら最初から走るなっ!
もし、そうなら、おじさんに突っ込みたくなります。
でも、やっぱり、これらの可能性は低いんですよね~
えっ、なんで??
ってそれは、私がキャップをとると男だと一目で分かるからです!
反対に、私がキャップをかぶると、よく女性に間違えられます。。。
そう、夜だと特に間違えられやすいんです。
はぁ~・・・
ほんと勘弁してほしいです。
追いかけてくるとか・・・
安全な時間帯だと思ったのですが、おじさんにとって時間は関係ないみたいです。。。
そろそろランニングを始めようと思っている方、ご注意下さい!!
今、私なら大丈夫と思った方、あなたが一番危険です。
だって、私と同じことを考えた人だから・・・
何かあってからでは遅いのですよ。
ランニングをする時は、ランニングをする時間を再度見直して下さい。
でも、こちらがどんなに気を付けても、痴漢に合う時は合うからねぇ~・・・
ただ、確率を下げることはできます。
みなさん、自分の身は自分で守りましょうね。
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