ジルバは、社交ダンス初心者の人でも簡単に踊ることができるラテンダンスのひとつです。
そしてこの3種目は、パーティダンスで必ずと言っていいほど踊るダンスです。
ステップが簡単なので、運動神経がいい人やリズム感のある人は、社交ダンス初心者が初めてパーティダンスに参加してもその場で踊ることができます。
って、私にはムリでしたけど・・・
でも、できる人にはできるみたいです。。。
これは、パーティーの雰囲気が関係すると思います。
初めての人でも緊張せず楽しめる雰囲気だったら、ステップは簡単なのでメンタルの弱い私でも踊れると思います。
でも、初めてだと緊張してそうもいかないんですよね~
ちなみに、これは私の実体験です。
ジルバ初心者の初レッスン!
今日、ジルバのレッスンを受けました。
今年初レッスンは、ジルバからスタートです。
そういえばジルバって、初めてのラテンダンスレッスンで習ったような・・・?
でも、どんなステップだったか?全く覚えていません。(汗)
まぁ、1回ぐらいしかレッスンを受けてないので、そんなもんですね。。。
『ジルバはアメリカ発生のダンスです!』
レッスン前に、先生がジルバの説明を簡単にしてくれました。
『ジルバは、第二次世界大戦中にアメリカで生まれ、戦後のアメリカの駐留軍によって日本に伝わりました。アップテンポの曲に合わせ体を左右に揺らし楽しく軽快に踊りましょう。』
こんな感じのことを先生は言ってました。
こうしてジルバの歴史を聞くと、気持ちがタイムスリップしてしまいますね。
って、当時のことは体験したことがないので、私の想像でしかありませんが・・・
でも、気持ちから入るのって大事ですよね。
そういえば、パソドブレのレッスンの時そんなこと言われてたような・・・
ジルバのリズムと音楽
ジルバの音楽は、4分の4拍子です。
軽快なロックやちょっと速めのポップス系の音楽に合います。
そして、ジルバのリズムはSSQQです。
S(スロー)が2泊、Q(クイック)が1拍で踊ります。
でも、先生はいろんなカウントで踊ります。
123456(いちにさんしごろく)とか、た~んた~んタンタンとか・・・
軽快に楽しく踊れれば、なんでもいいんでしょうね。
ジルバ基本ステップ
ジルバのステップは、SSQQのリズムに合わせてステップします。
最初は、ベーシックムーブメントでステップとリズムの確認をしました。
ホールドを組んで男女向かい合いステップします。
どのステップもこのリズムなので簡単ですよ~
と、先生は言っていました。
確かに、ステップの位置は変わってもリズムを変えることなく踊れました。
これなら、誰とでもパーティーで踊れそうです。
そして、今日習ったフィガーはこちらです。
①ベーシックムーブメント(SSQQ)×2回
②チェンジ オブ プレイス ライト トゥ レフト(SSQQ)
③チェンジ オブ プレイス レフト トゥ ライト(SSQQ)
④チェンジ オブ ハンズ ビハインド バック(SSQQ)
⑤チェンジ オブ プレイス レフト トゥ ライト(SSQQ)
たったこれだけですが、けっこう踊れました。
パーティーダンスでこれを繰り返し踊るの有りですね。
ちょっと物足りないと感じるかもしれませんが、壁のしみよりかはマシです。
次回のパーティーダンスで早速使ってみよう!
でも、次のジルバレッスンは、アメリカンスピンをやるみたい?かな?
このフィガー構成にアメリカンスピンが入ると・・・ジルバがもっと楽しくなりそうです。
<今日のジルバレッスン注意点!>
①モダンダンスのときのホールドと違って、ホールドは小さく
②男性は女性をリードするのがポイント
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