2017/10/20

サンバのステップ『カリオカ』!カリオカって何?

サンバのフィガーを覚えるのは大変です。
バウンスアクションありヒップアクションあり・・・、そしてカウントはバラバラ。



もう~、覚えることがてんこ盛りです。



そんな状況で、今日また新しいステップを習いました。



もう~正直、新しいステップはもういいかなぁ~って、思ってたのに・・・



そろそろ消化不良に陥りそうです。。。



あぁ~、胃が痛いって。。。(苦笑)





新しいサンバのステップはカリオカ?





今日習った新しいステップは”カリオカ”というステップです。

最初は”カリオカ”というステップの名前が覚えられなかったのですが、みんながカリオカカリオカって言っているので、自然と耳に焼き付きました。

そう、ここの教室ではカリオカを知っている生徒さんは全体の90%以上です。

カリオカを知らないのは、私を入れて2人だけでした。(汗)



なんと優秀な社交ダンス教室なんでしょう。



こんな私でもついていけるか?ちょっと不安になりました。





カリオカって何??





カリオカとはサンバに似たダンスのことです。

もしくは、リオデジャネイロ生まれの住民?

それとも、日本に存在したフュージョンバンド?



調べてみるといろいろ出てきました。



いや~、どれが正解なのでしょう?



って、たぶんどれも正解ですね。



でも、ここで言うカリオカはサンバのステップのことです。



まぁ、ステップやフィガー名っていろんな由来がありますからね。





カリオカのカウント





カリオカのカウントは、1a2a3a4aです。

でも、先生は、1&2&3&4&でもカウントをとって踊っていました。



うぅ~ん、どっちが正解なのでしょう?



ぶっちゃけ何でもいいの?かもしれませんね。(笑)



そして、先生は物覚えの悪い私にひとつアドバイスをくれました。



『最初はタンタンタンタンタンタンタンタンでステップを覚えましょう!』



って。。。って、文字にすると分かりにくい??



でも、タンタンのリズムでステップをすると1a2a3a4aよりステップしやすいのを感じます。



まぁ~、ごもっともです。



最初はカウントにこだわるよりステップを覚えることが最優先です!



でも、ちゃっかりカウントも覚えて帰りましたけど。(笑)





サンバフィガー構成(続)





では、前回に引き続き、新しく習ったサンバ構成を紹介します。

確かサンバホイスクで終わったとこでしたね。

続きはこちらです。



①ボルタ(5a6a7a8a

②カリオカ(1a2a3a4a)or(1&2&3&4&)or(タンタンタンタンタンタンタンタン)

③ボルタ(1a2)

④???(345678)



今日のレッスンで、ひとつだけ見逃してしまいました。

そう、④のフィガー名です。



カウントは覚えたのですがフィガー名が・・・



カリオカのインパクトが強すぎて、④のフィガー名が記憶に残りませんでした。(涙)



でも、先生が即興でフィガーを考えてたので、もしかしたらフィガー名はないのかもしれません。



なんか決めポーズみたいな感じのフィガー??でした。





うぅ~ん、何だったんだろう??





謎です。。。





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