2017/09/13

『ダンサーなのだから!』この言葉の意味について考えてみた

久々の個人レッスン。
って、月一ペースでいつも通りです。。。(汗)





『ダンサーなのだから!』





今日の個人レッスンで先生に言われた言葉です。。。



私がダンサー????



今まで、そんなこと考えたことがありませんでした。

そして、自覚もありませんでした。



私みたいな下手っぴがダンサーと名乗っていいのでしょうか?



図々しいというか・・・おこがましいというか・・・



私より上手い人、努力している人に対して失礼です。





『でも、ダンスが全く初めてではないですよね?』





私の腑に落ちない表情を見て、先生はこのように言いました。



そうです。



私は社交ダンスを始めて4年近くたちます。

社交ダンス初心者ではないのです。


でも、社交ダンスは初心者レベルです。

中級クラスに混ざることもできず、いまだ初級クラスです。

特にラテンダンスなんて・・・へなちょこです。。。



そんな私がダンサーと名乗っていいのでしょうか??



疑問です。。。





判断基準が分からない!?





私がダンサーとして自覚がないのは、自分のレベルがどれぐらいか分からないところにあります。



上手いのか?下手なのか?

踊れるのか?踊れないのか?



自分がどのレベルなのかよく分かりません。



たぶん、下手でちょっと踊れるぐらいのレベルなのですが・・・



でも、1曲分踊り続けたこともないし・・・、それどころかペアで踊ったこともあまりありません。

シャドーで踊って、よくて30秒ってところです。



こんな私をダンサーと呼んでいいのでしょうか?





『ダンサーなのだから!』の言葉の意味を考えてみた





先生はどんな意味で言ったのか?



確かに、ダンサーとは踊る人のことです。

でも、このダンサーって、踊ることを職業にしている人のことのような気がします。

私もゆくゆくはプロになりたいと考えてはいるものの、今の段階では早いような気もします。



ということは・・・



自信を持って踊れということなのでしょうか?

ダンサーとしての自覚を持てということなのでしょうか?



考えれば考えるほど、この意味の深さを感じます。。。



って、もしかしてら、そこまで深い意味はないのかもしれません。



でも、表現者としの自覚を持ち、自信を持って踊るために一皮むけろと、言っているようにも聞こえます。



そう、私はとにかくメンタル弱いですから・・・(汗)



生まれたての小鹿のように踊るのは卒業しましょう。

せめて、成長した鹿のように自信を持って踊りましょう。

そして、成熟した鹿のように余裕を持った踊りを目指しましょう。



『ダンサーなのだから!』という言葉は、私にはこのように聞こえました。





言葉の意味は海より深い・・・

そして、社交ダンスも・・・





追求すればするほど奥深さを感じます。





そろそろ私も自信を持って踊らなければなりませんね。。。(汗)





だって私も、ダンサーなのだから・・・







スポンサードリンク






応援 (^-^)/ ☆ポチッ
ヽ(^.^)ノ