前回のレッスンは、足型を覚えるところまででした。
ワンレッスンで7つの足型を覚えた私って・・・、すごい!?
他の人はどう思われるか分かりませんが、私だけは自分で自分をほめてあげたいです!
私はすごい!!!!
ちょっとむなしくなってきたので・・・
自分で自分を褒めるのはここまでです。(汗)
今日は、タンゴの細かい動きについて練習しました。
「タンゴの足型を覚えたので楽勝!!」
と、ちょっぴり思っていたのですが・・・、ダメでした。(汗)
シャドーで踊ってみると、「なんか違う?」と感じます。
足型はあっているのに、なぜ・・・??
足と体がつながってない感じです。
今までワルツを踊っていたときは、こんな感じがしなかったのに・・・
ということで、先生からタンゴの細かいチェックが入りました。
まずはタンゴポジションができてない・・・
そして、軸足に重心が乗ってない・・・
足に対しての体の向きや体の回転、ヒールから降りてないとかホールドが崩れるとか・・・
挙げたらきりがありません。
まぁ、足型を覚えただけでタンゴがバッチリ踊れたら、誰も苦労はしないでしょうね。(笑)
タンゴの足型を覚えただけで上手く踊れないのは当然のことです。
私は、当然のことと気付いてはいるものの、改めて納得しました。
|タンゴが上手く踊れない原因は?
今回のレッスンで学んだことは”姿勢”です。
タンゴをシャドーで踊っていて思ったことが、私の姿勢が悪いことです。先生にも指摘されましたが、体の重心がずれている・・・、だから安定した動きに繋がらないと・・・
正確には”骨の動かし方”に問題があるようです。
正直、私は体が硬いから上手く踊れないと思っていました。
でも、そうではなく、骨の動かし方に問題があったようです。
骨から体を動かしてホールドをつくると、安定した動きができます。
動きが安定していると、ひとつひとつの足型が決まりやすくなり、結果的に上手く踊れる・・・
自然に体が動く感じです。
どうやら、私の体の使い方が間違っていたようです。
体の形を先生に作ってもらった状態で踊ると、うまく踊れるんですよねぇ~・・・
「社交ダンスは奥が深い!」と感じる瞬間です。
正しい姿勢で踊るためにも、正しい体の使い方ができるようにならないといけませんね。(汗)
タンゴの上達にも、まだまだ時間がかかりそうです。
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