2016/10/29

タンゴの足型を覚えただけでは上手く踊れない!?その原因は?

タンゴレッスン2回目です。
前回のレッスンは、足型を覚えるところまででした。



ワンレッスンで7つの足型を覚えた私って・・・、すごい!?



他の人はどう思われるか分かりませんが、私だけは自分で自分をほめてあげたいです!





私はすごい!!!!






ちょっとむなしくなってきたので・・・

自分で自分を褒めるのはここまでです。(汗)





今日は、タンゴの細かい動きについて練習しました。



「タンゴの足型を覚えたので楽勝!!」



と、ちょっぴり思っていたのですが・・・、ダメでした。(汗)


シャドーで踊ってみると、「なんか違う?」と感じます。



足型はあっているのに、なぜ・・・??



足と体がつながってない感じです。



今までワルツを踊っていたときは、こんな感じがしなかったのに・・・



ということで、先生からタンゴの細かいチェックが入りました。



まずはタンゴポジションができてない・・・

そして、軸足に重心が乗ってない・・・

足に対しての体の向きや体の回転、ヒールから降りてないとかホールドが崩れるとか・・・



挙げたらきりがありません。



まぁ、足型を覚えただけでタンゴがバッチリ踊れたら、誰も苦労はしないでしょうね。(笑)



タンゴの足型を覚えただけで上手く踊れないのは当然のことです。

私は、当然のことと気付いてはいるものの、改めて納得しました。





|タンゴが上手く踊れない原因は?

今回のレッスンで学んだことは”姿勢”です。
タンゴをシャドーで踊っていて思ったことが、私の姿勢が悪いことです。先生にも指摘されましたが、体の重心がずれている・・・、だから安定した動きに繋がらないと・・・



正確には”骨の動かし方”に問題があるようです。



正直、私は体が硬いから上手く踊れないと思っていました。

でも、そうではなく、骨の動かし方に問題があったようです。

骨から体を動かしてホールドをつくると、安定した動きができます。



動きが安定していると、ひとつひとつの足型が決まりやすくなり、結果的に上手く踊れる・・・



自然に体が動く感じです。

どうやら、私の体の使い方が間違っていたようです。



体の形を先生に作ってもらった状態で踊ると、うまく踊れるんですよねぇ~・・・



「社交ダンスは奥が深い!」と感じる瞬間です。



正しい姿勢で踊るためにも、正しい体の使い方ができるようにならないといけませんね。(汗)





タンゴの上達にも、まだまだ時間がかかりそうです。




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