これは、バレエマンガの中で注目の作品です!
このバレエマンガは面白い!!
元々、私はバレエに興味はありませんでした。
そんな私が、なぜバレエマンガを買ったかというと・・・
社交ダンスとの関連性を感じたからです。
バレエの動きができれば、社交ダンスの動きもできる・・・
社交ダンスの動きの幅が広がると思ったからです。
私は競技ダンスにの大会に出場するために社交ダンスを習っていますが、まだまだ動きが硬く社交ダンスのベーシックで止まっています。
少しでも幅を広げるために・・・
私は『ボールルームへようこそ』をモチベーションアップの教本として愛読していましたが、最近少し刺激がほしくなりました。
社交ダンスの幅を広げる、ちょっとした刺激になるマンガ!
それが、私の場合『ダンス・ダンス・ダンスール』だったのです。

『ダンス・ダンス・ダンスール』1巻
それでは、私のスパイスマンガ『ダンス・ダンス・ダンスール』のあらすじを・・・
幼い頃バレエに魅了された村尾潤平は、姉と一緒にバレエスタジオに通うはずだったが・・・
突然の父の死。
父の死をきっかけに、潤平は「男らしくある」ことを選ぶ。
ジークンドーを習い、
「父ちゃんみたくアクション監督やりたいな・・・」
バレエへの未練を断ち切れないまま、アクション監督の道に進むことを決める。
そんなある日、転校生の五代都が現れる。
合唱コンクールの練習時、潤平が遊びでやった飛び蹴りを都に見られ・・・
「バレエのジャンプでしょ?」
と指摘される。
潤平より正しい450(ファイブフォーティー)を目の前で都に見せられ・・・
「一緒に、バレエやろうよ!」
潤平は都にバレエを誘われて、都の母が経営するバレエスタジオへ。
都の母に、
今からバレエやったって遅いわよ。
せいぜい10歳までには始めないと・・・
その時点でもう「天才」のふるいからは落ちてんのよ。
(引用:ジョージ朝倉, ダンス・ダンス・ダンスール 1巻小学館, 2016年, 67ページ)
と言われ・・・
潤平が都の母に見せたものは?
そして、潤平が選ぶ道は?
潤平はバレエダンサーになるために、他のものを全部捨てることができるのか?
と、1巻はこんな感じで始まりました。
あと、謎の流鶯くんが登場しました。
いや~、読めば読むほど面白い・・・
バレエマンガ最高です!
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