多々良は真子を1番にするために”額縁”に徹しました。
天平杯の結果はいかに?
社交ダンスを始めて日が浅く、大会出場の経験も2回目?の多々良。。。
いったい、どんな額縁を演じたのでしょう?

多々良のやることは、正直、私にはできません。
だって、私は、そのレベルではないから・・・
でも、まぁ~、せざるおえない状況が重なったら・・・
もしかしたら、多々良と同じように・・・
なぁ~んて・・・、努力(練習量)の差、この段階で私にはその資格がありません。
努力(練習量)が足りない人間が、そんな夢を見てはいけませんね。(汗)
多々良の努力は報われる?
正直、これで多々良が賀寿に勝ってしまったら、誰もが努力をしなくなるような気がします。
だって、弱者はほんの少しの努力で強者に勝てるのだから・・・
こんな面白くない話はありません。
賀寿目線で賀寿の努力を考えると、賀寿が勝って当然なのです。
そして更に、多々良のダンスに対する態度はなめていると思われても当然ですね。
こんな2人の努力を考えると、多々良と賀寿にとって天平杯の結果は・・・
多々良の努力は報われ、賀寿の努力は当然の結果を得ます。
「ボールルームへようこそ」4巻の注目すべきところは、弱者は強者に勝てないが視点を変え戦略を立て動くと勝てる場合がある!
です。
まぁ~、これは、弱者の力量によって、大きく結果を左右しますけど・・・
力量は努力で補えます。
そして、努力すれば結果がついてきます。
でも、努力しても結果の出ない場合もあります。
その場合は努力が足りない、もしくは努力の仕方を間違えてるということです。
たまには、視点を変えてマンガを読むのもいいものですね。
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