2019/01/13

『胸ダンス』が踊れるとラテンダンスが上手くなる?

胸を動かし踊るダンス・・・?
最近、『胸ダンス』が流行っていると聞きました。





胸ダンスって何?





胸ダンスとは、いったいどんなダンスなんでしょう?

胸ダンスを知らない私は、早速調べてみました。

すると、





2019年は『胸ダンス』が流行る!





と、そんな感じのことを渡辺直美さんが言っていました。





うぅ~ん・・・





体の部位をバラバラに動かすアイソレーションはすごいと思います。

でも、流行るほどではないように思います。



胸を強調して魅せる・・・



私的に、部位を限定すると動きが制限され幅が狭くなるように感じます。



動きの幅が狭くなると見る方は飽きる・・・

最初はすごいと思っても後が続かない・・・



一瞬話題になったとしても、流行るほどではないように感じます。

とはいえ、この胸ダンスのアイソレーションは、ラテンダンスに通ずるものがあります。





アイソレーションとは?





アイソレーションとは、体の各部位を独立させて動かすことです。

ラテンダンスでは手足をバラバラに動かすので、アイソレーションのトレーニングは効果的です。



関節をゆるめ各部位をバラバラに動かす動き・・・



例えばクカラチャ、アイソレーションができているクカラチャとできてないクカラチャ、どちらが美しいでしょう?



私は前者だと思います。

アイソレーションの度合いにもよりますが、各関節が独立し繋がって動かないと、美しく見えません。。。



まぁ、美意識は個々異なりますが・・・





『胸ダンス』が踊れるとラテンダンスが上手くなる?





『胸ダンス』が流行るか?流行らないか?は別として、胸ダンスが踊れるようになるとラテンダンスの精度が上がるような気がします。

体が固い方、関節回りが固い方、社交ダンスに飽きた方は、『胸ダンス』にチャレンジしてみることで、新たな発見があるかもしれません。。。



とはいえ、大事なのはアイソレーション。



『胸ダンス』だからといって胸を動かすのではなく、アイソレーションをすることで結果胸が動くと考えた方がいい動きができます。





強調する胸が無い私でも・・・






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