2018/08/09

潤平の初バレエコンクール『ダンス・ダンス・ダンスール』10巻

『ダンス・ダンス・ダンスール』10巻が発売されました。
9巻に引き続き10巻もYAGP(ユースアメリカグランプリ)。



どんな内容なんでしょうねぇ~



9巻は、「流鶯はYAGPに出ない!」ことを潤平が知ったところで終わりました。

潤平の気持ち、流鶯の気持ちが気になります。。。





ということで早速、『ダンス・ダンス・ダンスール』10巻のチェックです!









今回の表紙はメガネ男子の流鶯。

以前の流鶯に比べると、知的な印象を感じます。



メガネだから??



って、それを言ったら。。。





潤平と都の再開





久々の潤平と都のツーショット。

ちょっと複雑な感じです。。。



潤平にとって都は元カノ、都にとって潤平は元カレ、言葉で表現するとこんな感じでしょうが、そう簡単にこの言葉を使っていいのか?私的に少し違うようにも感じます。



でも、きっと元には戻らない・・・



いや、戻れない・・・



少なくとも今は・・・



そんな気になる二人の10年後って??



すごく気になります。





潤平の『ドン・キホーテ』





バレエを始めたばかりの頃と比べ、潤平は正しく踊れるようになりました。

潤平の今の課題は、基礎の土台の部分です。



基礎のない表現は、ただの自己満足。。。



バレエではありませんが、私もこれは痛いほど経験してきました。



理性を抑えられず感情を優先してしまうこと。



周りの反応が良くても結果が付いてこないパターンです。



今回の潤平はよく頑張った!



今やるべき課題と向き合い、そして取り組み・・・、長期的な目で見ると必ず必要な部分です。



流鶯の幼い頃に比べたら・・・





潤平VS流鶯?





ワガノワ・プリで1位になった流鶯。

流鶯はYAGPに来ていました。



10巻の見どころはここですね。



流鶯の思い・・・、潤平の思い・・・、2人の思いの行く先は・・・



そして、それにもつれるような都の思い・・・



この三角関係は、3人がバレエを続けていく限り続きそうです。










潤平はYAGPをどうやりきるか?

潤平の悩み成長していく姿にひかれます。



11巻も楽しみですね。





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