9巻に引き続き10巻もYAGP(ユースアメリカグランプリ)。
どんな内容なんでしょうねぇ~
9巻は、「流鶯はYAGPに出ない!」ことを潤平が知ったところで終わりました。
潤平の気持ち、流鶯の気持ちが気になります。。。
ということで早速、『ダンス・ダンス・ダンスール』10巻のチェックです!
今回の表紙はメガネ男子の流鶯。
以前の流鶯に比べると、知的な印象を感じます。
メガネだから??
って、それを言ったら。。。
潤平と都の再開
久々の潤平と都のツーショット。
ちょっと複雑な感じです。。。
潤平にとって都は元カノ、都にとって潤平は元カレ、言葉で表現するとこんな感じでしょうが、そう簡単にこの言葉を使っていいのか?私的に少し違うようにも感じます。
でも、きっと元には戻らない・・・
いや、戻れない・・・
少なくとも今は・・・
そんな気になる二人の10年後って??
すごく気になります。
潤平の『ドン・キホーテ』
バレエを始めたばかりの頃と比べ、潤平は正しく踊れるようになりました。
潤平の今の課題は、基礎の土台の部分です。
基礎のない表現は、ただの自己満足。。。
バレエではありませんが、私もこれは痛いほど経験してきました。
理性を抑えられず感情を優先してしまうこと。
周りの反応が良くても結果が付いてこないパターンです。
今回の潤平はよく頑張った!
今やるべき課題と向き合い、そして取り組み・・・、長期的な目で見ると必ず必要な部分です。
流鶯の幼い頃に比べたら・・・
潤平VS流鶯?
ワガノワ・プリで1位になった流鶯。
流鶯はYAGPに来ていました。
10巻の見どころはここですね。
流鶯の思い・・・、潤平の思い・・・、2人の思いの行く先は・・・
そして、それにもつれるような都の思い・・・
この三角関係は、3人がバレエを続けていく限り続きそうです。
潤平はYAGPをどうやりきるか?
潤平の悩み成長していく姿にひかれます。
11巻も楽しみですね。
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