そう、限られた時間の中で教室と先生を知るには、教室を見学するより実際に踊ってみるほうが分かりやすいのです。
社交ダンス教室選び
先日、私は社交ダンス教室の体験レッスンに参加してきました。
それは、新しい社交ダンス教室と先生を決めるためです。
あぁ～、吹っ切れるまで長かった・・・
って、まだ完全ではないけど、ある程度割り切ることができました。
そう、前進するためには、決断しなくてはなりません。。。
決断とは決めて断つこと・・・
さまざまな感情を整理しながら、私は土台となる社交ダンス教室と先生を選びを始めました。
そう、安全の欲求と親和の欲求を満たすために、この2つは重要なのです。
体験レッスンで分かる教室の雰囲気
いろいろな社交ダンス教室の体験レッスンに参加して思ったことは、見学するより参加するほうがよいということです。
そう、見るだけより触れてみること・・・
実際に踊ってみると、見ただけでは分からない人の思いを感じることができます。
踊った時の先生や生徒さんの思い、感じ、雰囲気など、肌を通して伝わってくるものがあます。
まぁ～簡単にいうと、体験レッスンを受けることで、その教室とフィーリングが合うか合わないかがわかるということです。
そして重要なのは、個人のフィリングではなく全体のフィーリングです。
１人だけフィーリングが合っても、他の人とフィーリングがまったく合わなければ自分にとって良い教室とは言えません。
なぜかって？それは、長い目で見たとき、安全の欲求と親和の欲求が満たされていないことに気付くからです。
結局、ここの選択を妥協するもしくは誤ると、私みたいになる可能性があるということです。
まぁ～、目的と目標がしっかりしていれば問題ないかもしれませんが・・・
人間なんて弱い生き物ですからねぇ～
って、もしかしたら私だけかもしれませんけどね。（笑）
教室の生徒の意見は参考になる？
社交ダンス教室に体験レッスンに行くと、営業してくれる生徒がいます。
そう、教室や先生の営業をしてくれるんです。
『ここの教室（先生）いいですよ～』
って。。。
こういう教室は、良い教室だと私は思います。
それは、先生と生徒の信頼関係ができているからです。
先生を信頼しているから他の人に勧めたくなる・・・、生徒の声は参考になります。
そして、このような教室は意外と多くあります。
じゃあ、そんな教室だったらどこでもいいのか？
といったら、そうでもなく・・・、むしろこのような声が聞こえない教室は避けるべきでしょう。
それより重要なのは、社交ダンス教室の雰囲気が自分に合うかどうかです。
社交ダンスの先生の選び方
社交ダンスの先生は自分に合った先生を選びましょう。
先生の性格、雰囲気、教え方、身長、体型、そして自分の求める方向性を理解してくれるかどうか？
他の生徒さんが勧めてくれた先生が、自分に合うとは限りません。。。
例えその先生がどんなに上手くても・・・
ただ、自分とフィーリングが合う社交ダンス教室に限っては、他の生徒さんの意見が参考になります。
社交ダンス教室と先生選びはフィーリングを重視しましょう。
そして、教室の見学だけではなく体験レッスンを受けましょう。
って、なかなかフィーリングが合う先生がいないから困るんですよね～
特に社交ダンス教室の少ない地域は・・・（汗）
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