2018/03/10

社交ダンスのホールドのコツとは?スタンダードのホールドの作り方

社交ダンスを踊っていると、知らない間にホールドが崩れることがあります。
それに気づかず踊っていると、





『途中からホールド崩れましたね~』





って。。。





「あぁぁ・・・」






先日のレッスンでこのようなことを言われました。

一般の方と踊ると何も言われないのに、先生と踊るとバレバレです。

さすが先生、先生の目をごまかすことはできませんね。





社交ダンスのホールドとは?





社交ダンスを踊るときは、踊る相手とホールドを組んで踊ります。

両腕を広げてつくる枠、この枠を相手と合わせてつくるホールド、ホールドは相手と組む枠のことです。

スタンダード種目は相手とホールドを組んで踊りますが、ラテンダンスはホールドを組まずに踊ることが多く、スタンダードのホールドと若干異なります。





スタンダードのホールドの作り方





いつまでたってもホールドを注意される私、今回もしっかり注意されてきました。(汗)



『スタンダードのホールドは全部同じですよ~』



ホールドをつくるときに、このようなことを言われました。



「あぁ~、なるほどぉ」



そう思いつつ、タンゴはちょっと違うと他の先生に聞いたことがあります。

でも、先生曰く、基本は同じらしいです。。。



まぁ~、先生によって微妙に言うことが違いますからねぇ~



言い方が違うだけで、きっとどちらも正しいのでしょう。

ということで、いつも通りのホールドをつくってみました。



肩外旋、肘内旋、左手の手首は軽く外に・・・

上体を上げ肋骨を閉じ、肩より肘を高く・・・



たぶんこれであっているはずなのですが、なんか上手くいかないんですよね~



いつもと違う感じがします。



『肘を引きましょう!』



って。。。



あっ、確かに肘が前に出過ぎていました。(汗)



上手くホールドがつくれる日もあるんですけど、私の場合毎回ホールドが微妙に変わります。





スタンダードのホールドのコツは?





毎回ホールドが安定しない私に、先生はホールドのコツをアドバイスしてくれました。



『指・肘・背中の3点を意識して下さいね!』



って。。。



と言われてもしっくりきません。

でも、とりあえずやってみることにしました。



私の場合、指は薬指を意識するみたいです。

そして背中は、肩甲骨の下の辺りを意識するといいみたいです。

人によって体の使い方の癖があるので、個々微妙に違うみたいです。



私は言われた通り、その3点を意識してホールドを作ってみました。

すると、



「なんか違う??」



いつもよりしっくりくるのを感じます。

ホールドが安定してる感じです。



「おぉぉ・・・」



私はホールドが安定したことに感動しました。



ホールドを安定させるには、他にもコツはあるみたいです。

私には、今回の3点集中がはまりましたが、全ての人に当てはまるとは限らないみたいです。



あっ、そういえば、足は外旋しましょうって言っていたような・・・



うろ覚えです。。。(汗)





スタンダードのホールドはストレッチ





『スタンダードのホールドは体をストレッチする感じでつくりましょう!』



これは、先生によく言われる言葉です。

そして今回も、最後にこのようなことを言っていました。



『ホールドを作るのに筋肉は必要ないですよ~』



って。。。



どうやら私が、最近筋肉にこだわっているのがバレているみたいです。(汗)



といっても、そこまでこだわってはいませんけどね。

ただ、見せ筋はほしいかもって思っているだけです。





そういえば、最近3キロやせたしなぁ~





もうちょっと筋肉付けないとですね。。。





やっぱり私の場合、筋肉必要でしょう??





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