なぜかというと、”社交ダンスに最低限必要な筋肉を付ける”ためです。
ということで早速、社交ダンスのトレーニングに必要な道具を紹介します。
まぁ~、私が使ってみていいと感じただけなので、全ての方に当てはまるわけではありません。
でも、私みたいに筋肉が少ないもしくは筋力が弱い方は必要かもしれません。
参考までに。。。
社交ダンスのトレーニングに必要な道具
社交ダンスのトレーニングに、私は次の道具を使います。
①ゴムチューブ
②ダンベル
③バランスボール
と、たったこれだけです。
では、簡単に3つの道具のポイントを紹介します。
①ゴムチューブ
ゴムチューブは姿勢の強制に使うと便利です。
落ちてくるホールドや上体を強制することができます。
スタンダードのトレーニングには、ゴムチューブがおすすめです。
②ダンベル
ダンベルは体幹トレーニングに使うと便利です。
ダンベルを持ったまま正しい姿勢で踊ると、筋肉の使い方を身をもって実感できます。
スタンダードとラテンダンスのトレーニングだけでなく、筋トレにも使えるのでおすすめです。
③バランスボール
バランスボールは骨盤周りを柔らかくするのに使います。
丸いバランスボールだからこそできる、骨盤の自然な可動域を実感できます。
バランスボールは大きいサイズと小さいサイズの2種類そろえるのがおすすめです。
と、簡単に、使い方とおすすめポイントを挙げてみました。
って、本当に簡単ですみません。。。
まぁ、トレーニングはシンプルに簡単が一番ですからね~
でも、簡単にできるから続くんです。
そう、トレーニングで大事なのは続けることだから・・・
どんなに良いトレーニング方法やトレーニング道具を使っても、続かなければ意味がありません。
みんなが言う”良いもの”がいいんじゃなくて自分に合うもの、それが自分にとって”良いもの”でありトレーニングに必要なものだと私は考えます。
ちなみに、私がおすすめするこの3つの道具は、使い方次第で十二分な効果を発揮してくれます。
要は使い方ですね。
道具の持ち味を最大限に活用しましょう。
そう、これって、社交ダンスの男女ペア踊る時でも同じことが言えますね。
相手のポテンシャルをどこまで引き出せるか?
相手に求めるだけじゃなくて、相手の持ち味を最大限に引き出してあげる・・・
トレーニング道具のポテンシャルを最大限に活用できる人って、社交ダンスを男女ペアで踊った時も相手の持ち味を生かし踊ることができる人だと私は考えます。
って、話がズレてきましたね。。。(汗)
まぁ、道具を生かすも殺すも自分次第ってことですね。
あっ、そういえば、私は他にこんな道具を使っていました。
フラフープとか突っ張り棒とか・・・
でも、最近使ってないなぁ~
たぶん、必要なくなったってことなんでしょうね。
だって、ゴムチューブ・ダンベル・バランスボールで十分代用できるから・・・
道具の使い方を学習できたってことですね。
って・・・たいして学べてませんけど・・・(汗)
社交ダンス上達にトレーニングは必要か?
社交ダンス上達のためのトレーニングをするにあたって、トレーニングが必要かどうかを考えてみました。でも、この意見はみんなバラバラなんです。
大きく分けると、”筋肉が無くても踊れる派”と”筋肉があった方が踊れる派”と、2つに分かれます。
これは、どちらが正しいとか間違っているとかではなく、仕上がりイメージで筋肉が必要か?必要でないか?で変わってくると私は考えます。
仕上がりイメージ、つまり自分の思い描くダンサー像を思い描き、そのイメージに必要なものを足したり引いたりすると求めるものが見えてきます。
私の場合、求めるイメージに筋肉が必要になりました。
つまり、トレーニングが必要ってことですね。
みなさんも、社交ダンスにトレーニングが必要と言われたからトレーニングをやるんではなく、まず、なりたいイメージを明確にし、それに必要を感じればトレーニングを始めましょう。
何でもかんでもやればいいというものではありません。
もし、ルフィーの夢が海賊王ではなかったら?
今の仲間は集まらなかっただろうし、必要以上の強さを求めなかったはずです。
(例えが漫画(ワンピース)ですみません。。。)
社交ダンサーは必ずしもトレーニングを必要としない!
私はこう考えます。
まぁ~、ほとんどの人はトレーニングを必要とするんでしょうけど・・・
って、私もその中の一人です。(苦笑)
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