それは、ある程度の筋肉と体の柔軟性がないと上達に限界を感じるからです。
もう少し筋肉(筋力)があれば体が安定するのに・・・
もう少し体の可動域が広がれば大きく動けるのに・・・
など、ある程度上手く踊れるようになると、越えられない壁にぶつかります。
そして、いくら練習しても同じところでつまずく自分が嫌になってきます。
そう、体の土台ができてない状態でテクニックに走ってもそれ以上先には進めないのです。
「社交ダンスはフィジカルだ!」
最近私は、こんなことを考えるようになりました。
痩せ型・細身の体型、筋肉はあるが痩せすぎの体、筋肉量が少なすぎる体に、スタミナの限界を感じます。
あぁ~、なんでこんなに体が細いんだろう・・・
って、決して誰かに嫌味で言っているわけではありませんよっ(汗)
昔からこの体重から増えないんです。。。
たぶん、代謝が良すぎる?んでしょうね。。。(汗・汗)
ということで私は、太く強いしなやかな体をつくるためのトレーニングを始めました。
あっ、もちろん自己流です。。。
①太い体をつくるには?
大きく太い体をつくるには”とにかく食べること!”私にはこれしか思いつきません。
でも、食べるのってめんどくさいんです。
しかも、こまめに食べるとか・・・
めんどくさがり屋の私には無理です。
だって食べた後、歯を磨かないといけないから・・・
歯の手入れも細目にしないと、虫歯の原因になったり歯石がたまったり、歯が黄ばんだりします。
そして、何より口臭が気になります。
接客業をしている私にとってこれはちょっとNGです。
それに、最近胃の調子が悪いので胃を休めないと・・・なので細目に食べるのは私には無理です!
でも、”飲むことはできる!”と考えた私は、プロテインに着目しました。
1日2食、1日2回のプロテインで大きな太い体をつくります。
②強い体をつくるには?
体を太くしたら、次は強い体をつくります。
って、まだそんなに太くなってないんですけど・・・(汗)
でも、体重が1ヵ月で2キロ増えました。
ちょっと早いですが、並行して強い体もつくります。
まぁ、簡単に言うと筋トレするだけなんですけどね。
社交ダンスに必要な筋肉だけを鍛えていきます。
あっ、もちろん私に足りない筋肉なので全ての人に当てはまるわけではありません。
上半身は、僧帽筋・大胸筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・腹直筋・腹斜筋の筋トレです。
下半身は、大殿筋・ハムストリング・内転筋・脛骨筋・下腿三頭筋の筋トレです。
地味にコツコツ・・・ポイントは鍛えている筋肉を意識して動かすことです。
今の体で筋トレをやり過ぎると太い体にならないので注意が必要ですね。(汗)
③しなやかな体をつくるには?
しなやかな体はストレッチでつくります。
あと、ヨガとかいいですね~
ゆっくり・・・丁寧に・・・時間をかけ・・・
って、そんな時間ないんですけど・・・(汗)
そんな時は、10分ヨガを数回に分けるのがおすすめです。
呼吸に合わせ体を伸ばすと同時に、横隔膜や大腰筋などのインナーマッスルにも刺激をあたえていきます。
強くてしなやかな体をつくりたいので、筋トレと並行して行います。
10分ヨガ→筋トレ→ストレッチ・・・
私の場合、こんな感じで強いからだとしなやかな体をつくるトレーニングをしています。
最低1日1回。。。
でも、まだ体に厚みがないので、筋トレのやり過ぎには注意しています。
ちなみに、私の目標はNino Langellaです。
って、ちょっと体大きすぎ??かも?
日本人で言うなら、増田大介選手かな?
そして、この2人の共通点は髪型。
うぅ~ん・・・、やっぱ襟足刈上げるのは・・・微妙です。。。(汗)
理想の体型を目指すための努力
「社交ダンスは見た目の体型は関係ない!」と、思っている方は多いかもしれません。
確かに、体が使え踊れれば関係ないのかもしれません。
でも、”社交ダンスを魅せる”と考えると、考え方が少し変わってきます。
そう、見た目にも意識しないといけないということです。
世界で活躍するプロダンサーは、ダンスも見た目もやっぱりかっこいいですからね。
なので私も、ダンスの練習と並行して魅せる体をつくります。
だって、私みたいなガイコツが踊っていると気持ち悪いと思うから・・・(苦笑)
痩せ型・細身の体型の私が、魅せる体をつくるには、
①体を太らせる
②強い体をつくる(アウターマッスルを鍛える筋トレ)
③しなやかな体をつくる(インナーマッスルを鍛えるストレッチやヨガなど)
この3つをバランスよく行う必要がありそうです。
そう、魅せる体には”見せ筋”が必要なんです。
あとは、続くか?どうか?だけですね。。。
一人でトレーニングするのって、続かない場合多いから・・・
ちょっと不安です。。。
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