正直、アニメが始まったばかりの頃は、このアニメが面白くありませんでした。
でも最近、アニメ『ボールルームへようこそ』が、前より少し面白くなったように感じます。
アニメ『ボールルームへようこそ』は面白い!?
アニメ『ボールルームへようこそ』の1クール目は、キラキラと効果音が多く、私はアニメの雰囲気が嫌いでした。
それに映像・・・、静止画が多く、社交ダンスアニメなのにダンスをしている映像がほとんどありません。
そしてときどき映るダンスシーンも、動きが滑らかでなく音楽にあってない・・・、それをごまかすかのようにダンサーをアップで映しキラキラと効果音で・・・何というか残念なアニメだと感じました。
これじゃ~、アニメが原作のイメージ壊すよな~
これが私の正直な感想です。
私は原作が大好きで、アニメ化にかなり期待していました。
原作では表現できなかったダンスをアニメでどう表現するのか?
すごく期待していたんです。
それが・・・
アニメ『ボールルームへようこそ』は、私の中でアニメ「ディアボーイズ」を思い出させました。
「ディアボーイズ」と「スラムダンク」の差を思い出させたのです。
スポーツ漫画をアニメ化するのって・・・
いくら原作が良くても、抑えどころを間違えると視聴率に影響します。
これってアニメに限らず、仕事でもダンスでも何でも同じことが言えますよね。
モノに対する価値と評価の違い、良いものでもポイントを外すと売れないし、「えっ?」って思うものでもやり方次第で売れるって・・・
このアニメは学ぶところがたくさんあります。。。
アニメ『ボールルームへようこそ』2クール目は面白い!?
1クール目に比べ2クール目は少し落ち着いたアニメに変わったような気がします。
緋山千夏が新しく登場したせいか?キラキラと効果音が減りました。
ダンスシーンは微妙ですが、1クール目に比べれば良くなったように感じます。
そして23話・・・
私は、1クール目もこんな感じで入れば良かったのでは?と思います。
正直、2クール目の方が私の周りの人の評価もよく、「面白い!」という声を聞きます。
まぁ、ターゲットをどこに設定してアニメをつくったのか?私には分からないので何とも言えませんが・・・
でも、ひとつ言えるとしたら、「スラムダンク」同じ設定ではなかった・・・って。。。
良いモノは、時代を超えても良いモノとして残ります。
新しいモノは、ほとんどのモノが時代の流れに流されていきます。
良いモノってなんだろ?
自分にとって良いモノなのか?相手によって良いモノなのか?それとも万人にとって・・・?
もしくは、良いモノとは都合の良いモノのことなのだろうか?
自分にとって都合の良いモノなのか?相手によって都合の良いモノなのか?それとも万人にとって・・・?
アニメをつくるのって大変ですね。。。
って、言いたい放題言っといて・・・すみません。。。
アニメ『ボールルームへようこそ』は、時代を超えても良い作品(モノ)として残るかな?
それとも、時代の流れに・・・
残りあと少し??スタッフのみなさん、関係者の方々応援しています。
がんばって下さい!!
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