初めてゴムチューブを使うまで、私はゴムチューブで筋トレやストレッチができるなんて思いもしませんでした。
って、いくら私でも、ゴムチューブでトレーニングできることぐらいは知ってますよっ!
ただ、想像以上の効果に少し驚いただけです。
ゴムでできたくだなのに・・・
ゴムチューブ、意外とあなどれないです!!
◇ゴムチューブの種類
ゴムチューブの種類はたくさんあります。
太いもの、細いもの、長いもの、短いもの、輪っかになっているものやグリップが付いているものなど、種類が豊富です。
そして、太さや長さや色によってゴムチューブの強度が変わります。
でも、いっぱい種類がありすぎてどれがいいのか分からないっ!!
そう、ゴムチューブの種類が多すぎて迷うんです。
どれがいいのか?分からなくなるんです。
そんな時は、安くて良いものを選びましょう!
って、それが分からないから困るんですよね。。。(汗)
◇ゴムチューブの選び方
ゴムチューブを選ぶときは、次の3つのポイントをおさえましょう。
①ゴムチューブの強度
ゴムチューブの強度はゴムチューブによって違います。強度が強いものから弱いものまで様々です。自分の筋力やトレーニングメニュー(筋トレやストレッチ)に合わせてゴムチューブを選びましょう。
もし、ゴムチューブの強度選びで迷ったときは、強度を選択できるゴムチューブ(強度別セット)がおすすめです。(体調やトレーニング内容によって強度を変えれるから)
②ゴムチューブの長さ
ゴムチューブの長さは、長いものから短いものまでいろいろあります。長いもので120cm以上、短いもので30cm以下など、長さは様々です。ゴムチューブのトレーニング方法が決まっている場合は、トレーニング方法に合わせた長さのゴムチューブを選びましょう。
もし、トレーニング方法が決まっていなければ長いゴムチューブがおすすめです。
(長いものは短くできるけど短いものは長くできないから)
③ゴムチューブの形状
ゴムチューブの形状はいろいろありますが、大きく2つに分けられます。ゴムチューブが1本の直線タイプのものか輪っかになっているタイプのものです。この2つは、トレーニング内容によって使い分けます。トレーニング内容が決まっていれば、それに合わせてゴムチューブを選びましょう。
もし、トレーニング内容が決まっていなければ1本の直線タイプのゴムチューブがおすすめです。
(直線タイプのゴムチューブは端と端をつなげれば輪っかにもなるから)
以上、私がゴムチューブ選びに悩んだ3点です。
(参考までに)
◇筋トレ&ストレッチにおすすめのゴムチューブ
私のおすすめのゴムチューブはこちらです。↓↓
ゴムチューブの長さは120cm、強度は自分の好みで調節できます。
いや~、使ってみて思ったのですが、このゴムチューブめちゃくちゃ使いやすいです!!
いろんなトレーニングに対応できます。
ゴムチューブの強度を上げれば筋トレに!
ゴムチューブの強度を下げればストレッチに!
と、思った以上に万能です。
しかも、ゴムチューブの長さ(120cm)がトレーニングの幅を広げます。
90cmじゃ、少物足りなかったんですよね~
このゴムチューブは120cmなので、私の思ったトレーニングができます。
◇ゴムチューブで筋トレ
私はこのゴムチューブで、体幹・腹筋・背筋の筋トレをしています。
筋トレのときは、強度が1番強い黒色のゴムチューブを使います。
そして、物足りなくなったら、ゴムチューブを1本ずつ増やします。
こんなふうに・・・↓↓
さすがに5本全部増やしたことはありませんが・・・(汗)
ゴムチューブを増やすと負荷が大きくなるので筋トレにおすすめです。
◇ゴムチューブでストレッチ
私はゴムチューブで、普段使わない筋肉を伸ばすストレッチをしています。
そう、普段なかなか伸ばせない筋肉を、ゴムチューブの伸縮性を利用して伸ばすんです。
ストレッチのときは、強度が1番弱い黄色のゴムチューブを使って、体を痛めないようにゆっくり伸ばします。そして、必要に応じて負荷を変えていきます。
(ストレッチは負荷弱めでゆっくり伸ばすのがおすすめです)
強度選択・長さ調整ができるゴムチューブ!!
これが、このゴムチューブの人気の秘密なのかもしれません。
しかも、
ゴムチューブの値段が安い!!
やっぱり最後はここですよね?
どんなに優れたゴムチューブでも高額なら・・・購入を考えてしまいます。
「安くて良いもの!!」これは外せません。
ゴムチューブ選びに迷ったらお試しあれ!
Patech フィットネスチューブ トレーニングチューブ
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