2019/02/12

潤平と夏姫・海咲と響の運命の予感?ダンス好きの先には何がある?

『眠れる森の美女』 の王子役をオーディションで決め直す・・・
11巻では、潤平と海咲が王子役に立候補しました。





当て馬??デキレース??





ドキュメンタリーのTV撮影がからみ、王子役は決まっているかのような流れですが・・・





どうなる??オーディション??





続きは12巻。。。



ということで本日、バレエ漫画『ダンス・ダンス・ダンスール12巻』が発売されました。






【ダンス・ダンス・ダンスール 12巻】





ロシア研修から帰ってきた神川理久と桜島勇気、王子役はWキャスト?銀矢の一言で微妙な流れです。

まだまだ、潤平と海咲にも、チャンスはありそうですね。。。





王子役と姫役






王子役は、ロシア研修から帰ってきた神川理久と桜島勇気、そして村尾潤平と安田海咲の4人の中から選びます。

姫役は小牧美花、アンダー(代役要員)で生川夏姫と白波響。

でも、生川綾子の一言で3人とも姫役候補に・・・





いったいどうなる?





『ダンス・ダンス・ダンスール 12巻』の見どころは?





12巻の見どころは、コミックの帯に書いてあったように”運命の予感”

潤平と夏姫の運命の予感を感じます。

そして、海咲と響の運命の予感を感じます。

残念なことに、神川理久と桜島勇気、小牧美花の運命の予感は・・・ストーリー的に省かれていました。





どうなる?デキレース?





この流れでは、”運命の予感”をどう表現するか?で、王子と姫役が決まりそうです。





海咲の気持ち響の気持ち





12巻の見どころは”運命の予感”

特に、海咲と響の運命の予感が気にかかります。



イケメンとブス??

凡人と天才??



海咲と響に心の歪みを感じます。



劣等感・・・

コンプレックスの固まり・・・



はたから見れば、海咲も響も天才ですが本人達は違います。

天才には天才の悩みがあります。



他人との比較・・・

自分を卑下し・・・



現状を感謝するすることを忘れてしまいます。



こんな2人ですが、この2人の共通点はバレエが好きなこと。



海咲と響はコンプレックスの固まりとも受け取れますが、それ以上にバレエが好きとも受け取れます。





好きだから・・・





ダンス好きの先には何がある?





きっとダンスは、誰もが”好き”から入ると私は思います。

そして、”好き”だから誰もが続けているのだと思います。



だって、嫌なら辞めればいいから・・・



いかなる理由があっても、本当に嫌なら逃げ出せるはずです。





では、なぜ逃げないの?





きっと、いろんな感情が絡み合い、論理的に理解し感情が整理できなくなっているのではないでしょうか?





例えば、好きだけでは困難で目をそらしたいこと・・・





とか、人それぞれ”好き”の先には何かがあります。

そう考えると、何かを本気で好きになれるって素晴らしいことです。



好きだからその領域に行けること・・・



ダンス好き、バレエ好き、努力好き、勝負好きなど、好きの先に進むと、自分が何が好きなのか見えてきます。



何が好き?認識・選択・行動、そして、更なる高みへ・・・










好き先には、きっと人それぞれの”運命の予感”があるはずです。







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