当時の人は、3拍子の「別れのワルツ」でどんなダンスをするのでしょうか?
気になります。。。
映画『哀愁』は面白い!?
映画『哀愁』は、1940年公開のアメリカの映画です。
主演、ヴィヴィアン・リー(Vivien Leigh, Lady Olivier)、ロバート・テイラー(Robert Taylor)。
ヴィヴィアン・リーは綺麗な女優さんで、ロバート・テイラーは素敵な俳優さんでした。
こんな2人が演じるちょっと切ないラブストーリー・・・
久々に感動してしまいました。
バレエダンサーのマイラ(ヴィヴィアン・リー)と、イギリス軍将校のロイ(ロバート・テイラー)が恋に落ち・・・、結婚しよう!ってストーリーなのですが・・・
恋愛って、今も昔も大差ないんだな~
って、この映画を見て思いました。
でも、この当時は携帯電話なんかないから、恋人同士のやりとりは手紙もしくは口約束。
よっぽど相手のことが好きでないと、続かないでしょうね。
そう考えると、今と昔は全然違うのかもしれません。。。
でも、愛する2人がお互いを愛し合う純粋な気持ちは、今も昔も同じなように感じます。
愛の形に変化はあるものの、人が人を愛する気持ちは今も昔も同じなはずです。
きっと・・・
ダンスシーンを見るはずが、映画に見入ってしまいました。。。(汗)
映画『哀愁』のダンスシーンってどんなシーン!?
マイラとロイのダンスシーンは、映画の後半に出てきました。
「別れのワルツ」の音楽に合わせ、マイラとロイがホールド?を組んで踊っています。
何のダンスを踊っているのか分かりませんが、ホールドの組み方は競技ダンスとは違いました。
パーティーダンスってこんな感じなのでしょうか?
私にはよく分かりませんが、当時の人はこんな感じで踊っていたのでしょうね。
そして、これが上手いダンスだったのでしょうね。。。
たぶん・・・
「別れのワルツ」の曲に合わせて踊るダンスのステップって何?
「別れのワルツ」は3拍子の曲なので、私はてっきりマイラとロイはワルツを踊っていると思っていました。
でも、ステップが微妙に違う?ように感じます。。。
何なんでしょう?この違和感。。。
私がパーティーダンスを知らないからそう思うのでしょうか?
謎です。。。
そもそも、私はワルツを深く知らないからそう思うのかもしれません。
うぅ~ん、これはクローズドチェンジで踊っているのでしょうか?
私にはよく分かりません。。。(涙)
昔の映画でダンスを学ぶ!?
映画『哀愁』の「別れのワルツ」の音楽で、ワルツを踊っているのか?そしてステップは、クローズドチェンジなのか?私にはよく分かりませんでしたが、1940年代の社交ダンスとはこんな感じだったという雰囲気を知ることができました。
これだけでも、ちょっとした収穫です!
DVDは高かったけど・・・(涙)
でも、プロダンサーになるには、社交ダンスの歴史を少しずつ勉強する必要がありそうです。
社交ダンスの成立ちとか・・・
って、ちょっとそれは、話が難しそうですね。(汗)
まずは、とっつきやすい映画から入るのが無難かな??
哀愁 [DVD]
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