2017/03/18

体が動かないのは筋肉が固まっているから?

今日は久々のタンゴレッスン。
ストレッチは念入りにしたつもりでしたが・・・





体が動かない・・・





レッスン3時間前までパソコンで作業をしていたせいか、体が上手く動きません。

でも、レッスン2時間前にストレッチを1時間したのに・・・、なぜ??



って、いつものことですが・・・(汗)




でも、今日はこの問題が解決したような・・・




ということで、今日はタンゴレッスンです!




って、正確にはタンゴレッスンではなくストレッチかな??




体がボロボロの私を見て、先生が心配してストレッチを教えてくれました。




ということで改めて、今日のレッスンです!

今日は、タンゴのレッスンの日でしたが、何度かシャドーを見てもらった後、ストレッチを教えてもらいました。



・正しいホールドが作れない

・踊りだすと少しずつホールドが崩れる

・上半身が回転しない



など、思うように体が動かないのは、私の場合筋肉が固まっているからだそうです。



私は、筋力が弱いからできないと思っていました。

でも、実はそうではなく、今ある筋力を最大限に使えていないからみたいです。

つまり、筋肉が固まっているということみたいですね。

特に、長時間パソコンの作業をすると、筋肉が固まるみたいです。



筋肉が固まったままだと、正しいホールドが作れません。

それに、美しい動きもできません。



無理して体を動かすと・・・、体のどこかを痛める・・・



筋肉が固まっているだけで、悪循環です。




ということで、レッスン前にするおすすめのストレッチを紹介します。

まぁ、私の体の場合なので、他の人に応用できるか分かりませんが・・・




①上半身を伸ばす

レッスン前のストレッチと言えば、足首・膝・腰など、私は下半身をメインにストレッチをしていました。でも、上半身のストレッチも重要です。

私の場合、長時間パソコンの作業をしているので、体が前屈みの姿勢になっています。

そのせいで、肋骨が縮こまり肺が圧迫され呼吸がしにくい状態に。。。

そんな時は、両手を上げ鉄棒にぶら下がり肋骨を開きましょう。そして、しっかり肺に酸素を送りましょう。肋骨が開いていくのを感じます。

次に、両手を上げた状態で体を左右に倒し脇腹を伸ばしましょう。肋骨が開いて気持ち良くなるのを感じます。



ゆっくり、ゆっくり・・・



時間をかけて・・・、ストレッチをすると良いみたいです。





②腕の緊張をとる

長時間のパソコンの作業は、腕や肩の筋肉も緊張して固まってしまっています。

手首が曲がらない、腕の関節が動かないのは、体が硬いからではなく筋肉が固まっているからだそうです。

そんな時は、腕をマッサージしてあげましょう。固まった筋肉をほぐし、血液の循環を良くさせることで動きが良くなります。


あと、肩から手首にかけて筋肉の動きに沿ってシップを貼るのも有りみたいです。







たったこれだけですが、これをした後で踊ると、


「体の動きが良くなりましたね。」


って、言われました。





恐るべし、ストレッチ効果!





もう~、パソコンの使い過ぎで・・・、私の体はボロボロです。。。




でも、次回からは、ストレッチにこれを取り入れてみようかな・・・




そしたら、もっと、上手く踊れるようになる!!・・・はず!?です。。。





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