この漫画は、私にとって社交ダンスの参考書。
ということで、
早速7巻を発売日に購入しました!
6巻は、多々良がリーダーとしてのリードの仕方に戸惑います。
そして、多々良が決断?したところで終わってしまいました。
いったい何を決断したのでしょうか?
ちょっと気になりますね。
では、早速7巻を拝見します!

いや~、面白くなってきましたねぇ~
7巻から少し変化が出てきました。
まぁ、変化というか成長というか、多々良と千夏が少しずつ成長していくんです。
特に多々良の成長には目が離せません。
「ボールルームへようこそ」7巻の見どころは変化と成長!
かな??
いや、それだけではありません。
多々良と千夏の変化と成長には、6巻の最後の多々良の決断が関係しています。
では、いったい何を決断したのか?
小笠原ダンススタジオから兵頭ソシアルダンスアカデミーに移ること。
そうなんです。
多々良は競技で勝つための決断をしたんです。
言葉を変えると、
多々良は競技で勝つための選択をした!
ということです。
つまり、競技で勝つために、小笠原ダンススタジオから兵頭ソシアルダンスアカデミーに移ることを選択したということです。
多々良の変化と成長は見どころではありますが、”6巻の多々良の決断”からくる多々良の思いや考えが、選択しなければならない状況を作り多々良はそれを選択する・・・
やはり、
「ボールルームへようこそ」7巻の見どころは多々良の選択!
にあるような気がします。
結果だけを見れば”変化と成長”なのですが、そこにたどり着くために”多々良は決断し選択”をした。
7巻の見どころはここですね。
決断と選択・変化と成長
結果を出す人全てに言えることですが、良い結果を出す人ってみんな決断して選択しているんです。
そして、その選択で結果は、良くも悪くも変化します。
決断に見合った選択をした場合、多々良みたいに変化していくのでしょうが、もし、決断に見合わない選択をした場合は、いったいどうなるのでしょうか?
もし、あの時、多々良が小笠原ダンススタジオを選択していたら、いったいどうなっていたのでしょう?
今と同じ変化と成長をすることができたのでしょうか?
私も成長するために選択しなければなりません。
そう、勝つための選択を・・・
って、たぶん、私の選択は間違ってない??はずです。(汗)
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