2014/11/18

決断と選択!変化と成長!『ボールルームへようこそ』7巻の見どころは?

「ボールルームへようこそ」7巻が、ついに発売になりました。
この漫画は、私にとって社交ダンスの参考書。

ということで、





早速7巻を発売日に購入しました!





6巻は、多々良がリーダーとしてのリードの仕方に戸惑います。

そして、多々良が決断?したところで終わってしまいました。



いったい何を決断したのでしょうか?



ちょっと気になりますね。



では、早速7巻を拝見します!











いや~、面白くなってきましたねぇ~



7巻から少し変化が出てきました。



まぁ、変化というか成長というか、多々良と千夏が少しずつ成長していくんです。



特に多々良の成長には目が離せません。





「ボールルームへようこそ」7巻の見どころは変化と成長!





かな??



いや、それだけではありません。

多々良と千夏の変化と成長には、6巻の最後の多々良の決断が関係しています。



では、いったい何を決断したのか?



小笠原ダンススタジオから兵頭ソシアルダンスアカデミーに移ること。

そうなんです。

多々良は競技で勝つための決断をしたんです。

言葉を変えると、





多々良は競技で勝つための選択をした!





ということです。

つまり、競技で勝つために、小笠原ダンススタジオから兵頭ソシアルダンスアカデミーに移ることを選択したということです。

多々良の変化と成長は見どころではありますが、”6巻の多々良の決断”からくる多々良の思いや考えが、選択しなければならない状況を作り多々良はそれを選択する・・・



やはり、





「ボールルームへようこそ」7巻の見どころは多々良の選択!





にあるような気がします。



結果だけを見れば”変化と成長”なのですが、そこにたどり着くために”多々良は決断し選択”をした。

7巻の見どころはここですね。










決断と選択・変化と成長





結果を出す人全てに言えることですが、良い結果を出す人ってみんな決断して選択しているんです。

そして、その選択で結果は、良くも悪くも変化します。


決断に見合った選択をした場合、多々良みたいに変化していくのでしょうが、もし、決断に見合わない選択をした場合は、いったいどうなるのでしょうか?

もし、あの時、多々良が小笠原ダンススタジオを選択していたら、いったいどうなっていたのでしょう?

今と同じ変化と成長をすることができたのでしょうか?





私も成長するために選択しなければなりません。





そう、勝つための選択を・・・





って、たぶん、私の選択は間違ってない??はずです。(汗)





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