ホールド張り上半身を回転させながら流れるように進んでいく姿がとてもきれいでした。
今日の個人レッスンで先生のシャドーを見たとき、
美しい!!
思わず見とれてしまいました。
ナチュラルターン、オーバーターン、ターニングロック、ランニングウィーブ、タンブルターン、スローアウェイオーバースウェイ・・・
たったこれだけのフィガーなのに、流れるように回転しながらLODを進んでいきます。
その間約15秒。。。
たった7小節なのに、見とれてしまうんです。
って、先生は私のために踊ってくれたのだから見とれている場合ではありません。(汗)
しっかり覚えないと・・・
女性の位置を把握できると踊りが変わる!?
今日のレッスンでそんなことを思いました。
地味に毎日練習していたのですが、足型は覚えれても上半身をの動きが分かりません。
女性がインかアウトか?それともPPか?
このステップの時、このカウントでPP、もしくはアウトサイドとか・・・女性の位置が把握できないと、流れるように回転しながら進んでいくことができません。
つまり、仕上がりイメージが出来ていないと、ペアを組んで踊れないということです。
そういえば、美容師時代もそうでしたね。
仕上がりがイメージできないと作品は作れません。
まぁ、社交ダンスや美容師に限った話ではありませんが、上手い人って仕上がりイメージがしっかりできているんです。
今日の先生の動きで、そのことを再認識しました。
女性をボールに例えたら?
レッスン中、先生がバランスボールを持ってきてくれました。
ボールを女性に例えて踊ると、女性の位置が把握しやすいみたいです。
ということで、まず先生が踊ってくれました。
美しい!!
って、ちょっとしつこいですね。(笑)
美しいのは当たり前なのですが、シャドーでホールドをつくって踊ってもらった時より女性の位置が把握しやすいのです。
バランスボールが女性の位置なので・・・、ホールドを崩さず上半身を回転、回転、回転・・・って感じで、どこでどの位置に女性がいるかが分かります。
しかも、バランスボールの色がピンク、先生の服が黒なので、色の動きを追うと自然と女性の位置がつかめます。
実際に踊ってみると?
先生が踊った後、続けて私も踊ってみました。
大きなバランスボールを持って踊る・・・、ここで右回転、PPからそして更に右回転・・・といった感じで、女性の位置を把握できると、上半身を回転させるタイミングがよく分かります。
しかもバランスボールを持つことで、回転だけではなく、流れて動くように回転するイメージがつかみやすくなりました。
あぁ~、こういう感じだったんだ~・・・
って、頭で理解しても体が理解しないと自然な動きはできません。
バランスボールを持つと、体の使い方が感覚として体が理解するように感じました。
ボールを運ぶ運動
何度か繰り返し練習ていると、私は小学生の運動会を思い出してしまいました。
玉運びです。。。
って、そんな種目ありませんね。(笑)
でも、バランスボールをもって踊る練習が、運動会を思い出させたのです。
たぶん、筋肉の使い方が運動会の何かの種目と同じで、同じように筋肉を使うことで運動会を思い出させたのでしょうね。。。
そういえば・・・、私が小学生の頃は運動音痴だったような・・・
50メートル走なんて、めちゃくちゃ遅かったです。
いつも一緒に走る人が全国レベルの速さで、いつも比較されてました。(苦笑)
まぁ~、出席番号順なので仕方ないのですが・・・
親が再婚するか?もしくは・・・
なんか、どうでもいいことまで思い出してしまった。。。(汗)
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