兼用シューズでラテンダンスの練習をしているとこんなことを思うことがあります。
兼用シューズでラテンダンスは踊りにくい！？
そうなんです。
兼用シューズでラテンダンスは踊りにくいんです。
つま先の形、ヒールの高さなど、細かい動きをする時に踊りにくいと感じます。
そろそろ、ラテンシューズの購入時期ですね。。。
ラテンシューズ入門！
初めてラテンシューズを買うときは、どれにしようか迷います。
なんせ私は、ラテンシューズを履いて踊ったことがないラテンダンス初心者？です。
高額なお金を払って購入して
「ラテンシューズが合わなかったらどうしよう？」
って、不安に感じます。
金額が金額なだけに、失敗したくありませんからね。。。
（数日前の私の気持ち）
失敗しないラテンシューズの選び方！
お店でラテンシューズを買って失敗することが時々あります。
試し履きしたときは大丈夫と思ったのに・・・
いざ踊ってみると踊りにくい・・・
こんな経験をされたことはありませんか？
試し履きする時に、ただ履くだけだったらこんなことがよくあります。
そう、実際に踊ってみないと、つま先にどれぐらい負荷がかかるか分からないんです。
特にラテンダンスはつま先を使いますから・・・
私は、これで失敗しました。
（他のシューズが品切れの為妥協しました（涙））
内反小趾が・・・、小指がちょっと痛いんです。。。
これって、試し履きだけでは気が付かないんです。
あっ、もちろん私の場合で、みなさんはこんな失敗しないと思いますが・・・（汗）
でも、絶対ないとは言い切れないですよね？
そんな心配性なあなた（私）は、安いラテンシューズを買って、ラテンシューズの感じを確かめてみるのもひとつの手。
それから、高額のダンスシューズを買っても遅くはないはずです。
そう、焦るとろくなことがありませんから・・・
（数日前の私）
ラテンシューズはネットで購入！？
チャコットにダンスシューズを買いに行ったら、あまりの高さに試し履きすらできず、お店を出てしまいました。。。
まぁ～、これは数年前の私ですが・・・（汗）
しかも、チャコットって女性が多いから、１人で入るのって慣れるまで勇気がいるんですよねぇ～・・・
そんな方は、ネットで安いラテンシューズを購入して、自分に合いそうなラテンシューズをイメージしてみましょう。
すると、自分に合ったラテンシューズが分かってきます。
ラテンシューズのチェックポイント！
ネットで安いラテンシューズを購入。。。
購入したラテンシューズが合う合わないかは別として、ラテンシューズをチェックするポイントがいくつかあります。
最低、この３つはチェックしましょう。
①つま先の形
ラテンシューズは兼用シューズと違ってつま先が鋭角気味です。
そのせいか、つま先の横幅が狭く感じます。
レギュラー（R）か？ワイド（W）か？
このシューズで、自分の足はレギュラーか？それともワイドか？を考えましょう。
そして、実際に踊った時の感じも確認しておきましょう。
※素材やソールの形状によっても履き心地が変わるので、それを踏まえてしっかりイメージしましょう。
②ヒールの高さ
ラテンシューズのヒールの高さは、3.5センチ・4センチ・4.5センチが一般的です。
ヒールの高さは好みにもなりますが、ヒールが低い方が安定しやすく高い方が安定しにくくなります。
これを踏まえ、自分はどの高さのヒールが合うか？イメージしながら実際に踊ってみましょう。
③ソールの形状
ダンスシューズのソールは２種類あります。
ソールの形状がスプリットソールのものとフルソールのものの２種類です。
◇スプリットソール
スプリットソールはソールが２つに分かれています。
指先を使った細かい動きにを得意としますが、安定感に欠けます。
足にかかる負荷があるので、初心者向きではないかもしれません。
◇フルソール
フルソールはソールがつながっているタイプです。
スプリットソールと比べ安定感があるので、ラテンシューズ初心者さんにはこちらがいいかもしれませんね。
※シャンク（中芯）が入っているものもあります。シャンク入りは安定感が増します。
以上３つ。
実際に踊って、この３つをチェックし、自分に合うラテンシューズをイメージしましょう。
ちなみに、私のおすすめの”ネットで安いラテンシューズ”はこちらです。
Sansha ラテンダンスシューズ
これは、ある方からおすすめされたダンスシューズです。
「ネットで安く買うならこれがいいんじゃない？」
て。。。
そんなに高くなかったので、何も考えず購入してしまいました。（汗）
感想は・・・、悪くはないですが、スプリットは私向きではないような気がしました。
でも、初めてラテンシューズを買う場合なら、この金額で試し履きするには十分です。
あぁ～、失敗する前にこれで試し履きすればよかった・・・（涙）
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