2017/12/25

社交ダンスのトレーニングにおすすめのダンベル

トレーニング道具の定番といえばダンベル。
私はこのダンベルを、社交ダンスのトレーニングに使っています。


そう、ダンベルは私にとって社交ダンストレーニングの必需品なのです。





社交ダンスのトレーニングにおすすめのダンベル





私が社交ダンスのトレーニングにおすすめするダンベルは、



①重さが調節できる可変式のダンベル

②重さが5kg以内のダンベル



です。



トレーニングなら重たいダンベルがよいのでは?と思われるかもしれませんが、そもそも社交ダンスのトレーニングにそこまでの筋肉は必要としません。

それより、社交ダンスで使う必要な筋肉が使えるかどうか?こちらの方が大切です。

つまり、社交ダンスのトレーニングの目的は筋肥大ではなく、社交ダンスで使う筋肉に刺激をあたえること。

そしてこの刺激は、重さが調節できる可変式のダンベルが、各部位・個々異なる筋力に対応できます。



まぁ~、これは私の場合であって全ての人に当てはまるわけではありません。。。



トレーニング内容は個々の体の状態に合わせて行いましょう。





重さを調整できるおすすめのダンベル





私が使っているおすすめのダンベルはこれです。










このダンベルは、重さの調節ができる可変式のダンベルです。

プレート1枚の重さが約0.5gで、プレートを全部取り付けると5kgになります。

プレートの枚数を調節することにより、自分の体の状態に合ったトレーニングができます。

筋力の弱い方は、プレート1枚だけを持ってトレーニングすることも可能なので、トレーニング初心者や女性にもおすすめです。



ちなみに、私はスタンダードとラテンでダンベルの使い方を変えています。





可変式ダンベルを使った社交ダンストレーニング方法





私は、この可変式ダンベルを使ってこのようなトレーニングをしています。



◇スタンダードのトレーニング

スタンダードのトレーニングにはダンベルを2つ使います。(シャフトが2本必要なため)

シャフトの片方にプレートを取り付け、シャフトを握りホールドを作ります。

そのまま1曲分(約1分30秒~2分)停止。もしくはシャドーで踊ります。(最初はクローズドチェンジで十分です。)



注意することは、正しい姿勢で行うこと。

ホールドは、正しい位置でつくらないと、変なところに変な筋力が付き、変な癖が付きます。

シャドーで踊る場合も、姿勢が悪く体の使い方がおかしいと、必要のない筋力が付き変な癖が付くので気を付けましょう。




◇ラテンのトレーニング

ラテンのトレーニングはプレートのみ使います。(両手に1枚ずつがおすすめ)

きつねの指(親指と中指・薬指)でプレートの真ん中の穴を挟みます。

挟んだ状態でゆっくり丁寧に踊ります。

今どこの筋肉を使っているのか?意識しながらゆっくり丁寧に踊ります。



注意することは、負荷をかけすぎないこと。

負荷をかけすぎると筋肉で踊る変な癖が付きます。

それに、関節回りの靭帯を痛める場合があるので気を付けましょう。




このトレーニングは、最初は負荷軽め・短時間で行うことをおすすめします。

個々体の状態が異なるので何とも言えませんが、体を痛めると思ったら即やめましょう。

ちなみに、私はラテントレーニングでプレートを2枚ずつに変えたとたん体を痛めました。

みなさんも負荷のかけすぎには、くれぐれも注意しましょう。










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